こんにちは!LITALICOジュニア東戸塚駅前教室です。
横浜市戸塚区で児童発達支援・保育所等訪問支援の多機能型事業所を運営しています。
本日は「ほのぼの通信No.5」を紹介させて頂きます。
「ほのぼの通信」は、お子さまの指導向上に向けたスタッフの学びを、保護者さまにも直接貢献できたらという思いから始まりました。
第5号は、「ワーキングメモリ」をテーマに、”ワーキングメモリとは?”から始まり、概論をまとめています。
ワーキングメモリという言葉は、よく知られた言葉ではありませんが、もしかしたら検査を受けられた方はお聞きになったことがあるかもしれません。
”メモリ”とついているように記憶の一つですが、単純に過去の記憶を表している訳ではありません。
調べてみると別名:”作業記憶”と言われており、計算・会話・スケジュール管理など日常の作業を遂行する際に、必要な情報を一時的に記憶し、かつ処理する能力と定義づけられています。
このワーキングメモリの情報には、
①目から入る情報(視覚的情報)
②耳から入る情報(聴覚的情報)
③過去の記憶(長期/エピソード記憶)
の3つがあり、頭の中で処理する情報量は7つ前後が最大と言われてます。
そのため、情報をいかに取捨選択していくかが大切なポイントとなります。
この特徴から、ワーキングメモリは得意不得意があります。
その詳細については、次回の第6号でお伝えしたいと思います。
ご興味のある方はぜひご覧くださいませ。
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【ほのぼの通信】No.5~ワーキングメモリ(概論)~
教室の毎日
23/04/27 12:57