こんにちは、プライズキッズです。
　突然ですが想像してください🤔「100歩前に進む」ことを相手に伝えます。しかし、あなたは声を出してはいけず、さらに身振りも使ってはいけません。「1歩前に進む」という命令が書いた紙を見せたときだけ、相手は命令に従ってくれます。
　この時、あなたは「1歩前に進む」というカードを100回示さなければなりません。もちろんあなたも疲れるうえに、相手も100回に分けて指示を聞かなければいけないのでクタクタです😵‍💫
　このとき、どんなカードがあればいいでしょうか。そう、タイトル通り「くりかえし」です。

　「次の命令を100回繰り返す」
　「1歩前に進む」

　100回の命令が2回の命令、50分の1まで減りました。逆を言えば、「くりかえし」を理解していないと、負担は50倍まで膨れ上がる、ということです。
　あなたが日常で1%の力で行っている何気ない動作も、50%の力を振り絞ってなんとかできる。そんな人がいるかもしれません。
　それだけ大切な「繰り返し」の考え方も、プログラミングの要素の一つ。当たり前に使われるからこそ、見落とさないようにしていきたいですね。

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児童発達支援
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