皆さんこんにちは。
言葉のにわ‐宝‐ 保育士・精神保健福祉士の宮尾です。
昨日は、言語能力が比較的高いお子様に対して、「インタビュー形式」の言葉のお勉強を致しました。
インタビュアーが相手とする人が、必ずしも欲しい情報を答えてくれるとは限りません。口下手な人もいれば、マイクを向けられて緊張をする場合も。
相手から多くの情報を引き出す為には、状況に合わせて、あらゆる角度から質問を投げかける必要があります。
このインタビュー形式のお勉強のポイントは・・・
①質問文をお子様に作ってもらう。(間違った文章の構成は直す)
②相手の答えを拾い上げ、話題が広がるアプローチを行う。
③言葉に詰まっていたお子様には指導員がヒントを出す他、見本を示す。
コツを掴んだら、助け舟無しで見事なインタビューが出来るようになっておりました。
最初はモジモジしていたのに、最後はお見事でしたっ!
言葉のお勉強~インタビュー編~
教室の毎日
22/09/04 22:57