昨日の集団プログラムは、子ども理科実験室「音のつたわりかた」を行いました。
そういえば、音ってなんで聞こえるのでしょうか?
実験①「紙コップを使って動物の鳴き声がする装置を作ろう」
・・・紙コップにつけたタコ糸をしごくと動物の鳴き声がするね。
実験②「紙コップの上で踊るヘビを作ろう」
・・・紙コップに向かって「ああー--!」って声を出すと、上に乗せたヘビが、くるくる回って踊ったよ。大成功!
実験の結果、音の正体は、空気のゆれである事が判明。
揺れの大きさやリズムが変わると、音の大きさや高さも変わることもわかりました。
子ども達は、音の伝わり方について、お友達と話し合い、答えを模索していました。
じっけん!音のつたわりかた(子ども理科実験室)
教室の毎日
22/12/08 10:05