こんにちは、言葉のにわ‐宝‐ 宮尾です!
金曜日に、NPO法人ニュースタートさんが、学習支援等でボランティアでお越しくださいました。
子ども達の宿題や言葉のにわのプリント、玩具作りのお手伝いもして頂き、最後は、集団プログラムの「紙コップタワー作り」にもご参加。
紙コップは110個。チーム戦で二つに分けると55個ずつ。これを使って対戦を楽しんだ後は、紙コップ全部を使って大きいタワーを作ろうという事になりました。
子ども達が、一番下の段を並べていたら、東大卒のニュースタートさんが、ボソッと一言「14」。
頭の中で「数列の和の公式」で計算をしたようです。合っているかどうか確認をするために、ホワイトボードで公式を書き始めていたら、教室の理数系、堀合先生と湊先生が負けじと計算に参加。最終的に、一番下の段14個、余り5個を導き出しました。
大人たちの姿を見た小学2年生の男の子が、ニュースタートさんの手を取って自分のカバンの所まで連れていき、足し算のひっ算のプリント、100点の用紙を見せている姿がありました。
この男の子は、人見知りがある子なので、職員たちはびっくり!最近、算数を頑張っているので、刺激を受けたみたいですね。
数列の和の公式
教室の毎日
23/04/30 08:08