昨日は、風船を使ったスクイーズ作りを楽しみました。
ギュッと握りつぶすと不思議な感触で、大人もついつい癖になってしまうスクイーズ。
先週は、風船に「小麦粉」を入れて、目や口を貼り付けてスクイーズ君を作成。
今回は、風船に「片栗粉と水」を入れて、触感の差を楽しんで貰いました。
小学生組は、自分の好みの感触になるように微調整をしながら集中して作っていました。
ちなみに、手指の感覚を育てることは、子ども達にはとっても大切な事。たくさんの神経が通っている手指を小さなころからいろんなものを触って、握って、たくさん刺激を与えることは後々、鉛筆で字を書いたり、はさみを使ったり、お箸を使ったりにも繋がります。
小さなお子様は、スクイーズのムニムニの感触を楽しんで、脳の発達と手指のトレーニングを是非どうぞ。
スクイーズ作り
教室の毎日
23/05/12 11:27