こんにちは、言葉のにわです。
先週の台風が関東地方に訪れた際は、市川市内の一部の学校では休校となり、朝から教室に遊びにくるお友達が多かったです。時間もたっぷりあり、外にも出られないので、文科系の集団プログラムを2回実施。
この日は、社会的に弱い立場にある方の事を考える一日としました。
例えば、視覚障害をお持ちの方。
「目が見えない状態で外を歩くってどれだけ怖いかな?」
「白杖って知っていますか?何に使うものかな?」
「白杖を持って歩いている人がいたら、気を付けてあげないといけないよね」など、皆で話し合いました。
その後は目が見えないとどれだけ不自由であるかを知って貰う為に、関連のゲームを実施。マスクで目隠しをして行う協力ゲーム「ラッキーコインゲーム」と「ブラインドネスゲーム」を行いました。
視覚障害の方の気持ちを知る
教室の毎日
23/09/12 23:25