1限目
書道 「桃」「もも」の最終グループです。前回、水彩画で書いた桃の絵の上に書を書いてもらいました。「今日は、書道をやる!」と決めていた女子は、前回までの練習で指導を受けたことをしっかり覚えていて、一気に書き上げました。
形をしばらく見て、「桃」と書いた、小学校6年生の男の子の字は、いつもながらに、どこか味わいを感じさせる字で完成です。同じ字を二つ書いたり、漢字のバランスによっては、書くスペースが足りなくなりなど、失敗もしていましたが、清書の時のアドバイスがをよく聞き入れて、前述の事はありませんでした。「書けた!」と満足げにピースしていました。来週からは、新しい字になります。
2限目 学習
金曜日は、タブレットドリルの宿題が学校から、出ます。「えー!たくさんあるよ」や「思ったより少なかった」と言いながら、取り組んでいました。正解の音が鳴るたびににこっと笑い、不正解の音が鳴るたびにがっかりという一喜一憂の表情を見せながらも、完遂させていました。それをやった後で、公園や縄跳びという計画が子どもたちにあったようで、短い時間を計画的に過ごすことが慌ただしかったようです。
高校生は、3限目に来所。「竹取物語」をペン習字してもらいました。こちらも、時間内に課題をすますことが出来ました。
決められた「時間」を守って過ごすことは、まだまだ難しい子供たちですが、時間軸を指導してゆきたいと感じています。
2月17日✨きらきら書道
教室の毎日
23/02/20 11:29