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Aliveキッズ vol.6

教室の毎日
今回ご紹介させていただくのは、年長のFくんです。
Fくんは発達障がいの診断をうけて、療育手帳を取得しております。

Fくんは年少さんの10月からAliveGYMで児童発達支援の利用を始めました。
初回面談時には、「(止まることが苦手で)ずっとフラフラしている。」「体を動かしてほしい。」「個別の運動療育だと、本人も楽しく続けていくことができそう。」と保護者さんからご要望がありました。
療育の途中では、気になったものはすぐに触りたくなり、職員室でパソコンをしている指導員を見ると職員室に入ってキーボードを触ったり、片付けてある運動器具を奥の方から出してみたりすることが多々ありました。

療育の利用開始初日からサーキットトレーニングを行いました。
順に器具が並べてあることで、次に何をしたら良いのかFくんにも分かりやすく、集中することができるようになってきました。
こだわりももちろんあるので、“次はこの動きをして”という指示はFくんにとっては難しく「やりたくない!」と思うこともありました。そもそも指導員を注視することは難しいため、視覚的に示してもFくんにとっては分かりづらいことも多くありました。

少しずつ本人の目線に入るように指導員が移動しながらお手本をしたり、動物の絵カード等本人が興味の出そうなものを運動内に取り入れたりすることで、指導員の指示に興味を持ち、指示されていることが分かるようになってきました。
指導員が補助をしながら新しい動きにも挑戦し、1人でできる動きが増えてきました。

ジャンプでは、線を狙って進むもの・線をとび越えて進むもの、どちらもできるようになったね!
Fくんにとっては大きな1歩!
私たちも1人でできることが増えてきて嬉しく思います。

これからも色んな動きを習得できるよう、一緒に頑張っていこうね。

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