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Aliveキッズ vol.7

教室の毎日
今回ご紹介させていただくのは、年長のGくんです。
Gくんは発達障がいの診断を受けています。

Gくんは年少さんの2月からAliveGYMで児童発達支援の利用を始めました。
初回面談時には、「園では多動で教室から出ていってしまうことがある。」「集中力がなく、ご飯は1口食べたらすぐにどこかに行く。」「体を動かすことは好きで、たくさん動いて寝てほしい。」と保護者さんからご相談・ご要望がありました。

利用開始直後、指導員の話を聞くことは難しく、指導員が話している途中で動き出したり、自分のやりたいことを始めたりする様子がありました。ワーキングメモリ(短期記憶)の容量が少なく、2つまでは覚えることができます。一方、覚えることが3つになると指示が抜けていきやすい様子でした。

指導員の言った回数をやりきることや、ワーキングメモリを鍛えるための運動療育に取り組みました。走りながら指定された絵カードを取ってくることを行い、本人のペースに合わせて運動の難易度を上げていきました。その中で、動物歩きやジャンプ等の練習をしていくことで、少しずつできることが増えてきました。

そしてこの夏、保護者さんから「最近、イオンのフードコートに行ったときに、親が食べ終わるまで待てるようになりました。目の前にゲームセンターがあっても「食べ終わったら行こうね。」と伝えれば我慢ができるようになりました。」とご報告が!

AliveGYMでも話を聞く練習、動きの抑制の練習をしたことが、実生活でも活きていると聞き、私たちも嬉しいです。

これからも日常での暮らしが少しでも過ごしやすくなるよう、一緒に頑張っていこうね。

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