こんにちは🤗
本日は、特性認知「視覚優位」「聴覚優位」についてお伝えします🪅
皆さんは、困ったときや大切な連絡をしたい時、または大切な予定を確認したい時、直接聞いて確認しますか?それとも、メールなど文章でやりとりをして確認したいでしょうか?
私は、道に迷ったら地図や案内図を見るより、人に聞く方が楽です🙌また、旅行の予約確認や問い合わせなどもメールではなく、直接電話を掛けて聞きたいタイプです😊
そういうタイプの人は「聴覚優位」の傾向にあると、ある研修先の講師の方に教えていただきました🎵
もちろん優位があっても、時と状況により視覚で確認したほうが良い時もあれば、その逆もあります。海外旅行など行くと、看板やマークなどの視覚表示に助けられます🎉
療育支援では、「視覚支援」が重要と言われています。視覚優位の人が多いからという認識からきています👀
また、発達に遅れのある場合、言語情報の処理が苦手な傾向にあるからともいわれています。
ですが、絵カードの提示より、声掛けの方がスムーズな子もいますし、声掛けよりも絵カードなどの視覚提示の方がスムーズな子もいます🌈
ブロックなどの立体作りや絵本を見ることなどが好きな子は視覚優位の傾向があります⭐
音楽やリズムやお話が好きな子は聴覚優位の傾向があります⭐
お子さんの優位がどちらかがわかると、支援や声掛けの方法も工夫することができます🥰
私たちも支援に関わるときは、認知特性を理解し、優位の傾向を探り、お子様にストレスなく適した支援を提供できるよう意識していきます✨
視覚優位👀聴覚優位👂について
教室の毎日
22/10/11 14:56