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漫才も絵本選びも「ツカミ」が大事だって知ってました?

教室の毎日
2週間ぶりに絵本を借りてきました。今回は紙芝居も少し。

五味太郎さん、長新太さん、せなけいこさん。この辺りは毎回何かしら借りているような気がします。どうしても好みが出ちゃいますね。子どもたちには気づかれていないと思いますが。

ここ最近、作品選びにおいて意識していることがあるので、今日はそのことについて書いてみたいと思います。

それは、「子どもが出てくること」「世界観が身近なこと」この2点です。

あくまで個人的な見解ですが、これらを抑えている作品は、子どもたちの感情移入がしやすいと感じます。同じくらいの年齢の子が出てくると自然と目で追っているというか。物語の舞台がお家や学校など身近な場所だとさらに没入感も強くなる気がします。

また兄弟、姉妹、兄妹、双子などの話であればより一層、親和性もありイメージしやすい。

漫才で言うところの「ツカミ」は、この2点を抑えればほぼほぼ及第点というか、子どもたちへの訴求力は相当高いと感じています。

あくまで私の見解なので、それでも全く興味を示さないときもあるのですが。そういう時は素直に「アンパンマン」に頼ります。80〜90%の確率で多くの子どもたちにヒット。やなせさんの偉大さを肌で感じます。

あんぱんは世界観的に身近な存在ですものね。子どもも登場しますし、私の最近の絵本選びのルールに忠実に則っています。

なにはともあれ、いかに子どもたちの気を引けるかが鍵です。気持ちを落ち着かせ、お話の世界に一点集中。そういう意味では「ツカミ」は重要なのです。

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