本日はマット運動に取り組みました。
写真は【台上前転】を行っているところです。
台上前転とは、跳び箱の上で前転をすることです!(^^)!
マットの上で前転するよりも、回る幅が狭かったり高さがあったりと少し難しいです。その為、小学校の跳び箱運動でも、一つの壁になることもあります。
ですが、何度も練習して慣れてくるとコツをつかめるようになってくるので、そうすると達成感もあり、楽しくなって笑顔もよく見られるようになっていきます(^^♪
具体的な方法としては、まず初めに跳び箱に両手をつきます。
この時に、両手を手前につけるか奥につけるかで、回れる幅が変わるので、基本は手前に両手をつけます。
次に、両手をしっかりつけた状態で頭をつけます。
そうでないと、回る時にバランスが悪くなってしまうからです。
しっかり両手をつけましょう(^^)/
そして、いよいよ足を高くあげて転がっていきますが、ここで一番大事なポイントがあります。それは、「首を丸める」ことです。
首を丸めないと、上手く回れないどころか首を痛めてしまう可能性もあります。
その為、子どもたちにはしっかりと首を丸めることを伝えています。
回った後には、高さがありますので、足から着地する必要があります。
初めは、体を支えてあげながら行い、徐々に補助を減らしていきます(^^)/
慣れてくると、助走をつけて勢いよく台上前転を行う子たちもいます。
少し難しいですが、回れると楽しい台上前転、一緒に取り組んでみませんか?(^^♪
今回の【台上前転】の手順を簡単にまとめると
①台に両手をつく
➁頭をつける
③足を高くあげる
④首を丸めて転がる
⑤着地してポーズ
⑥助走をつけて行う
ユリシス・キッズTakabataでは、一つ一つの動きについて確認しながらお子様と一緒に運動に取り組んでおります。
ぜひ一度見学、体験をして一緒に参加してみてください!
お問い合わせお待ちしております。
跳び箱運動(台上前転)
教室の毎日
24/04/27 12:59