ユリシスキッズTakabataでは、絵カードを使って、絵と言葉のマッチングを行っています!(^^)!
物の名前を覚える時には段階があり、以下のような手順があります。
①物を認知する
➁物には、名前があることを知る
③指差しなどで伝える
④発語を促す
このようなことを繰り返し行うことで、物の名前を少しずつ覚えていきます。
発語が難しいお子様でも、視覚的なイラスト(絵カード)などは認知がしやすいです。
スタッフが絵カードの名前(りんご等)を伝えると、指差しをする場面も見られます。
名前をたくさん覚えてくると、絵カードを並べて、カルタ取りなども行っております。
遊びを通じてお子様たちが楽しく学習できるように努めております(^^)/
他にも、文字が読めるようになってきたら、様々なマッチングをすることができます!(^^)!
(例)
【文字と言葉】
(ねこ(文字)ーネコ(声に出す))
【文字と絵】など
(きりん(文字)ーキリン(絵を見せる)
等を行うことができます。
文字は【ひらがな、カタカナ、漢字】など、発達に応じて変えることもできます(^^)/
そうすることで【絵カード、言葉、文字】が一つになって認識することができるようになるので、繰り返し練習をしています。
子どもたちは、新しいものにとても興味を示します。
「あれは何だろう?」と思う疑問を解消できるように、物の名前を分かりやすい手順で覚えて欲しいと思います(^^)/
ユリシス・キッズTakabataでは、発達の段階に合わせて必要な支援を考え、療育に取り組んでおります。
ぜひ一度見学、体験をして一緒に参加してみてください!
お問い合わせお待ちしております。
【絵と言葉のマッチング】
教室の毎日
24/06/13 11:41