こんにちは、フォレストキッズ熱田教室です🥰

熱田教室に見学に来ていただき
お話を聞かせていただく中で
一番多いお悩みが「ことば」です。

なかなか発語がでなくて…
言葉で伝えられなくて…
といったことをお聞きします。

今日は「ことばの氷山」についてお伝えします😄

写真を見ていただくと、
水面下（見えていない部分）には
「わかることば」と「わかることがら」があり、
それがあるからこそ「言えることば」が水面上に出てくると
されております。

見えていない部分が少しずつ積み重なることにより、
見える部分である水面上に出すことができるのです✨

フォレストキッズでは
見えていない部分へのアプローチを療育の中で取りれています。
例えば、絵本を使って指差しの練習をしたり、
大人と同じものに注意を向ける練習をしたり、
様々なカードを使って発声練習をする機会を作ったりしています😊

とくにカードを使ったトレーニングでは、
今まで乗り物にしか興味がなかった子が
やさいやくだものを新たに覚えることができ、
発声練習を繰り返し行うことで
はじめは言えなかった名称が言えるようになったりしており、
子どもたちの興味の幅も広げることができています♬

ことばがけについてのポイントを
また次回お伝えしたいと思います🌸