こんにちは、フォレストキッズ熱田教室です🥰
昨日に引き続き、「ことばの氷山」についてお伝えします‼
前回のブログでは、水面下に「わかることば」「わかることがら」があり、
そこから水面上に「言えることば」が出てくるというお話をさせていただきました‼
言葉がけのポイントとしては、
話しかけているときに子どもの関心をひけるかが大事になってきます✨
注意がひけないまま声をかけていても、
ひびかず、消えていってしまいます💦
~「言えることば」につなげるための言葉がけ~
①ただただ言葉をかけるだけではなく、指差しをしたりして子どもの注意を向けてから話す。
②動作に合わせて声をかける。
手を洗っている→「ごしごししようね~」
くつをはく→「くつ、はくよ」 など
③ジェスチャーや実物を見せながら声をかける。
上着を見せて→「お外にいくよ~。でかけるよ~。」
手を洗うジェスチャーをして→「手を洗うよ~。お手てごしごしするよ~。」
「バイキンさよならするよ~。」 など
④子どもの気持ちや行動を言語化する。
はさみでチョキチョキしたね~、おもしろかったね~ など
まずは、お子様が興味のあるものや
見ているも・聴いているものから言葉がけしてみてくださいね♬
ことばの氷山2
療育について
23/01/14 10:08