みなさん、こんにちは。
フォレストキッズ八事教室の代表の森です😊
引き続き、早期介入療育の重要性についてお話しいたします🌱
(我が息子④からの続き)
3歳になった息子は、自治体の療育園へ通い始めました。
はじめは絵本の時間にじっとしていることができませんでした。
しばらくして一番最初に目にした「はらぺこ青虫」の絵本に興味を持つようになりました🐛
すると、椅子に座って音読を聞くようになったのです❗️
そして家にある絵本をボロボロになるまで読むように。
今では絵本を持ち歩きながら他の課題を取り組むなど、
絵本が欠かせないほど大好きになりました📚
歌やリズム遊びも好きになり、
どこで覚えたかわからない歌を
口ずさみながらリズムに乗って踊ったりしています。
これらは、療育園で歌を歌いながら
絵本を音読してくれた成果だと思います🎵
今では、様々な物の名前や数字、文字をすべて絵本から吸収しています🌱🌱
絵本の絵と実物のおもちゃをマッチングさせ、
一言ずつではありますが、
声に出して物の名前を言えるようになりました。
数字も20まで数えることができるように❗️
お片付けも、絵本がきっかけでできるようになりました。
自分の好きな絵本を大切にしなければという意思が
芽生えたのだと思います😌
早期介入療育の良かった点は、
息子の好きな物や興味のある物を引き出してくれたこと、
それらを起点に他のことを学んでいく土台を築きあげてくれたことです🌳
息子は、早期介入療育は子どもの可能性を広げうるという実例だと思います。
今後もフォレストキッズ八事教室で療育を継続し、
彼の「好き」や「得意」から才能が開花するよう、
親として彼の成長を見守り続けます🌱
もし1歳半検診や3歳児検診がきっかけで、
お子様についてご心配を抱えている保護者様がお見えでしたら、
自治体の保健士さんや、いつも通っている保育園の先生、
かかりつけの小児科の先生など
ご自身が信用できるところへ相談してみてください。
はじめは我が子が発達障害であるかもしれないということで、
そのことを受け入れる事に大きな心の負担があるかと思いますが、
必ず解決できる糸口を示してくれるはずです❗️
私自身もそうでした。
大事なのは、
自分の子供の事だからといって、
すべてご自分で抱えるのではなく、
頼れるところを探して頼ることだと思います。
フォレストキッズ八事教室では、
1歳から世界基準の早期介入療育をモットーに、
保護者目線の療育支援させていただいております。
また自身の経験から、
1歳児から3歳児を対象とした親子教室を始めました🌱
詳しくはフォレストキッズ八事教室へお気軽にお問合せ下さいませ🌈
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我が息子⑤「早期介入療育の重要性②」
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