みなさんこんにちは。
フォレストキッズ八事教室の代表の森です😁
今日は早期介入療育の重要性について、
2回に分けて我が息子の実例とともにお話させて頂きます❗️
今年の4月で5歳になった、自閉症と知的障害の特性を持つ我が息子。
一歳半健診で
「目が合いにくい」「指差ししない」「後追いしない」といった特徴がありました。
ネット等で調べると、
それらの特徴からは自閉症が疑われるといった内容がたくさん。
ひょっとしたら我が息子もと思い、
検診の時に保健士さんに相談しました。
保健士さんからは、
このまま成長を見守りつつ、
心配であれば、自治体の療育センター内にある児童精神科の先生の受診をと勧められました。
約半年後、2歳4か月の時に受診すると自閉症の疑いがあるとのことでした。
受給者証を頂き、センター内にある2歳児以下が対象で親子参加の療育クラスに週1回通うことに🏫
療育の内容は、
絵本を先生たちが歌いながら音読してくれたり、
親子で触れ合い遊びをしたり、
子供の手を取りながら、トランポリンやマット運動などの粗大運動を行ったりというものでした👣
当時の息子は、
絵本の読み聞かせではじっとできずに泣いており、
体を使う粗大運動にも興味がなく、部屋の外へ逃げ出していました。彼にとっては苦痛な時間であっただろうと思います🌀
正直、それらの療育に意味があるのか疑問に感じていました。
しかし、すべての取組みに意味があるという先生の言葉を信じ、半年間通うことにしました。
3歳からは週3回、4歳からは週5回、同センター内の療育園へ通いました。
すると、少しずつ効果が表れはじめたのです🌱
・・・・つづきは次回へ
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我が息子④「早期介入療育の重要性①」
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