こんにちは🎎
エコルドさがみやき教室です🌸
先月、全国のエコルドグループ内にて震度7を想定したBCP防災訓練を実施し、全職員で参加しました🍀
この訓練は、災害時に備えるための重要なステップであり、日ごろからの準備がいかに大切かを再認識する機会となりました✨✨
職員一人ひとりが模範となる行動で取り組んだ結果🍀
私たちの教室は『優秀賞』を頂くことが出来ました!🌈
今後も、引き続き防災意識を高め職員一同さらに努力してまいります!!
☆自閉症スペクトラム障害(ASD)の早期発見と介入に関するポイント☆
1. 早期発見の重要性
子どもが2~3歳の頃に顕著になることが多いため、早期発見がカギとなります👦👧
早期に発見することで適切なサポートを提供し、介入の効果を高め子どもの発達を助けることが出来ます
🍀早期発見の重要性は、発見が遅れると社会的スキルやコミュニケーション能力の発達に対し、のちの介入が難しくなる可能性があるためです
2. 早期発見の方法
・M-CHAT:これは2歳~3歳の子どもを対象にした質問票です👦👧
親が答える形で子どもの社会的な反応や言葉の発達についてチェックします
🍀診断を行うものではありません
・親や保育士の観察:親や保育士が日々の中で子どもの行動を観察し何か気になる点があれば早期に相談することが大切です
🍀以下のようなサインが見られるとASDの可能性を考慮します
●社会的なやりとりの不足:子どもがほかの人と目を合わせない、笑顔を見せない、手を振って挨拶しないなど
●言葉の発達の遅れ:例えば、1歳半を過ぎても言葉を発しない、簡単な言葉を覚えないなど
●反復的な行動や興味:同じ遊びを繰り返し行ったり、特定の物に強いこだわりを持ったりするなど
3. 専門的な評価
もし、親や保育士がASDの兆候を感じた場合、早期に専門家の評価を受けることが大切です
📚専門家(小児科医、発達心理士、言語聴覚士など)は、より詳しい診断を行います
・発達評価:子どもの言葉や社会的な行動を評価し、他の発達障害との区別をつけます📚
・行動観察:子どもの行動を観察し、社会的な相互作用や注意力、感覚の敏感さなどをチェックします📚
4. 早期介入
早期発見ができた場合、次に大切なのは「早期介入」です🍀
早期の介入によってASDの子どもが社会的スキルや言語スキルを発展させやすくなります🍀
例えば、
・応用行動分析(ABA):子どもが学びやすいように望ましい行動を強化し不適切な行動減らしていく方法📚
・遊びや社会相互作用を通じた学び:子どもが他の子どもと関わりながら学べる環境を作り、集団での遊びや活動を通じて社会的なスキルを養います
👦👧社会的な役割やルールを理解し、順番を待つ、協力する、助け合うといったスキルを習得します
お子さんの発達について心配なことがあれば、一人で抱え込まず、相談することが大切です😊
早期のサポートがお子さんの未来をより良いものにする手助けになります🌈
まずはお気軽に相談から始めてみませんか?
お電話お待ちしています😊
エコルドさがみやき教室
☎0942-80-7077
☆ASDの早期発見について☆
教室の毎日
25/02/28 11:55
