こんにちは、かばこです🦛
今日はおすすめ絵本のご紹介をしようと思います。
ゆまに書房
著=プルスアルハ
お話と絵：細尾ちあき
解説：北野陽子
『子供の気持ちを知る絵本③
発達凸凹なボクの世界一感覚過敏を探検するー』
感覚過敏(聴覚、視覚、触覚、嗅覚、味覚)をもつちあきさんが、実体験をもとに絵本に落とし込んだ本作。
ページをめくるごとに強い色彩や繊細な質感に発見があり、ドキンとしたり、そわそわしたり、感情が自然と揺れ動きます。
絵本の最後につづられた、ちあきさん自身の言葉は過去への自分のなぐさめであったり、未来への希望であったり、周りの方へのメッセージ、様々な思いが詰め込まれています。
巻末には、医師である北野陽子さんの集団生活で見逃しがちな具体的な工夫がイラストとともに提示されています。
何気なく読み始めたかばこでしたが、思わず皆さんに読んでほしくなってしまい、
筆をとった次第です。
絵本でしか伝わらない感情、ぜひ皆さんも感じてみてくださいね！！
(あぷあでも閲覧できますのでお気軽にお声がけください😊)
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教室の毎日
23/03/13 17:44
