時間の目安を知るために
見通しをもって何かをしたり
終えられるように
「〇時になったら終わりね。」
「〇回したら~しようね。」
「〇数えたら~ね。」
など色々な形で子どもたちに伝えたりしますね。
突然、終わりよ~なんて言われても
そんなの聞いてない~~って感じで
切り替えが難しかったり
それは僕たち大人でもあるもので。。。
見通しってすごく大事
その見通しの中でも
「どれくらい」
というような時間感覚を知れることって
すごく大事
色んなタイマーを使ってきたけれども
60分計がすごく多い。
何かに移るために
片づけや次の行動を促す時には
10分~15分前の声かけが多い。
この時間感覚を視覚的に
知ってもらいたいけど
60分計だとすごくわかりずらい
そして時間が長すぎて
その間に遊びが変化したりして
時間感覚もリセットされがち。。。
ということですぴかでは
30分計をチョイス
これだと、10分や15分という提示が
はっきりと見えやすく、時間が減っていくのも
分かりやすい('ω')ノ
こういうものを通して
子どもたちには
時間という物の存在を知ってほしい。
時間の中で動くことや
時間を守ることの大切さを知っていってほしい。
見通しを立てるためのタイムタイマー(30分計)
教室の毎日
23/04/29 16:47