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児童発達支援 ヒトツナ麻布教室のブログ一覧

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豆まき

教室の毎日
こんにちは。
ヒトツナ麻布教室です。

今年の節分は2月2日でしたね。
「お家で豆まきしたよ!」というお友達もいました。
ヒトツナでは昨日、1日遅れの豆まきを行いました。

まずはみんなで豆づくりから。
茶色い紙をくしゃくしゃと丸め、ぎゅーっと握ってつくります。
握り方が弱いと、しばらくすると紙が広がってきてしまいます。
「もっとかたくしよう」と職員が声をかけると、
「もっと!もっと!」「ぎゅー!ぎゅっ!」と言いながら握る子どもたち。
両手のひらの中に包み込んで思い切り力を入れています。
机に押しつけて上体を乗せるといった工夫も見られました。

1人3個ずつの豆ができたら、豆入れもつくりました。
自分の豆入れに豆を入れて、かまくらに移動します。

今回のヒトツナ豆まきにはルールがあります。
・1人ずつ行います(1人ずつそーっと行こうね)
・青い線のところから投げます(鬼さんに近づきすぎると気づかれちゃうよ!)
・自分の番でない時はかまくらで待ちます(投げている子を応援しようね)

1人ずつ行うことで、投げる動作を落ち着いて行うことができ、
落ち着いて行うことで「今、どのように投げているか」を見ることができます。
『投げる』は全身運動ですが、その発達には段階があり、
腕だけで投げる→体幹を使う→下肢を使う、と順番に発達していきます。
ですので、腕だけで投げている子は肩からの動きへとつなげる、
上肢がうまく使えるようになったら体幹の回旋を促す、というように
今の段階を見て、その次の段階に合わせた支援を行うことが重要です。

「おにはーそとー!」
元気よく声を出して、鬼に向かって豆を投げます。
「あたった!」
的をねらい投げることで、目と手の協調性にも働きかけることができます。

順番に投げ終わったら、鬼さんに見つからないようにそーっと豆を回収して…
最後はみんなで一緒にもう1回!
「「「おにはーそとー!」」」
みんなのおかげで鬼さんをやっつけることができました。


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