こんにちは。
ヒトツナ麻布教室です。
今日は,箱の中にスポンジやスカーフ、ボールなど触り心地の違う教材を使って『箱の中身当て』をした時の様子を紹介します。
教室で大きい箱を見つけると
「これ何するの?」と興味を示す子どもたち。
職員が
「じゃじゃーん」「みんなで触ってみよう!」
とスポンジやブロック、スカーフやボール、海の生き物フィギュアを見せると
「イルカだ!」「ボールもあった」と大喜びで触っていました。
子どもたちが触る時に
「ふわふわだね」「これはさらさらしているね」
と擬態語の言葉を伝えると
「これふわふわしてる!」と教材の感触と言葉をリンクさせてお話していました。
職員が「ふわふわのスポンジとつるつるのボールどちらが入っているか当ててね」と箱を渡すと、
「どっちかな?」「スポンジかな?」とわくわくして箱の中に手を入れていました。
職員が「どんな感じがする?」と尋ねると「ふわふわしてる!」と感触を言葉で伝えてくれました。
スポンジが箱から出てくると「やった!」「当たった」と大喜びでした。
『箱の中身はなんだろう』のゲームでは、触覚だけで物を認識しようとすることで物体の素材、重さ、形などの特徴をより細かく捉えることができます。
また、箱の中身を当てる過程で創造力を働かせ、物体の形状や特徴を想像する力を養います。
ご家庭でも袋や巾着袋を使って、中身当てゲームをしても楽しいかもしれませんね。
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はこのなかみはなんだろう?
教室の毎日
25/06/06 10:32
