こんにちは。
ヒトツナ麻布教室です。

今日は教室でスポンジ遊びをした時の様子をご紹介します。

「今日はスポンジで遊んでみよう。」と
箱を開けて、色とりどりのスポンジを見ると

「わあ～！にじ🌈みたい」と
目を輝かせ、
「ぼくは、きいろにする」と
左手でスポンジを押さえ、右手でスポンジをつまんで箱の中から出していました。

スポンジを箱から出すと、ぎゅーっと片手で握りつぶしたり、指先でスポンジを押して、スポンジの感触を楽しんでいました。

スポンジを組みあわせて車の形をつくったり、家の形をつくったり、それぞれ工夫して好きな形をつくっていました。

職員が
「先生は大きいタワーつくってみようかな」と
スポンジを上に積み重ねると

「ぼくもぼくも！」と
興味を持ち、真似をして一緒に積み重ね始めました。

お友だちや職員と順番に取り組み、崩れないように優しい力でそーっとスポンジの上に積み重ねていました。

職員がのせた時にグラグラと揺れ、崩れると、
「うわ～！くずれちゃった！」
「もういっかいやろう」と
再度挑戦し、スポンジを積み重ねて遊んでいました。

スポンジは、つみきやブロックより、柔らかく、ふわふわしていて不安定なため、積み重ねる時に崩れないよう、指先の力を『調整する力』を養うことができます。
また、スポンジに触った時の『ふわふわ』・『ざらざら』した感触は感覚刺激の入力に繋がります。

ご家庭でも一緒にスポンジを使った感触遊びをしても楽しいかもしれませんね。
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～ヒトツナ麻布教室～
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