こんにちは😊
くれせんとです♪
バランスボールは楽しく遊ぶ中で、体幹を鍛えることができます!
体幹が強いと、全身のバランスや協調性などが向上するため、子どもにとっては最も重要な部位のひとつです。
くれせんとの土台型療育は、何かをさせるのではなく、子ども本人が欲しい「感覚刺激」を「満足いくまで」安全配慮を基に積み上げる支援です。
今回は遊具の1つであるバランスボールがどんな感覚刺激の積み上げになるかをご紹介します。
①体をうまく使う事ができるようになる
バランスボールに足を付かずに遊ぶことで、中心を意識した感覚刺激の積み上げとなります。
スムーズに体を動かす事ができるようになります。
②遊びを譲れるようになる
バランスボールに乗り上下に体を動かす事で、上る下りる感覚刺激の積み上げとなります。
これにより前庭覚(平衡感覚)を刺激し、この感覚が整うことで
左脳と右脳を繋げるようになり、遊びが譲れるようになります。
③力加減が整う
バランスボールに覆いかぶさるように体の前面に圧を入れたり、バランスボールの表面との物理的な接触は触覚刺激の積み上げとなります。
力加減が整い、筆圧、声の大きさなどが整います。
くれせんとの発達支援では、たくさんの感覚刺激が積み上がり、こどもたちが楽しみながら発達していくことができます。
バランスボールは体幹強化に適した遊具です✨
教室の毎日
25/01/08 11:36