発達障害の子どもを伸ばす為に用いるトレーニングとして有効なのが、
【ビジョントレーニング】になります。
ビジョントレーニングとは視機能を訓練することを差し、
視機能とは対象を正確にとらえ、それに伴う身体の動作を正確に脳に伝える力のことです。
混同しやすいのが、視力と視機能の違いです。
野球に例えると、遠くにある野球ボールをみる能力が視力、
飛んできたボールを捉えて打つ能力がが視機能です。
視機能を整えると発達障害にはもちろん、日常生活にも有効に作用しますのでこれを機に当施設でトレーニングしてみて下さいね。
発達障害の子どもを伸ばす
私たちの療育
23/03/20 13:30