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アレルギーのお話

教室の毎日
🌴ジャングルキッズジムです🌴

おかげさまで、たくさんのお子様に通っていただいております🥰
空きも残りわずかとなりましたので、お問い合わせはお早めにお願いいたします👏
今回は、アレルギーのお話についてです。

🍀意識しすぎのところと足りないところ

近年、大人も子どもも何らかのアレルギー疾患を持つ人が増えています。
成人では2人に1人、子どもの調査結果でも3歳までに何らかのアレルギー疾患があると医師に診断された子供は約4割 、食物アレルギーに関するものでは2004年から2022年の比較的最近の調査でも約20万人も増えていて急激に増加しているといえます。

しかし、あらゆる面で近代化した現代でなぜアレルギー疾患が増えるのか?
そこには以下のような事が原因の可能性として挙げられています。
① 衛生仮説
過剰な清潔志向等により身体に必要な細菌も減ってしまい、免疫が過剰に働くようになったという説。
② 住環境の構造
気密性が高くなりダニやカビ、アレルゲンにとっても繁殖しやすい環境に。寝具がベッドで天日干しがしにくければアレルゲンの温床になる可能性も。
③ 皮膚のバリアー機能の低下
これも過剰な清潔志向から土や自然に触れる機会の減少や、肌の洗いすぎ等から良い常在菌をも減らしてしまっている可能性。
④ 腸内環境の変化
腸内環境が免疫力に大きく関与しているのは最近よく知られるところとなってきています。
食の欧米化や、添加物を多く含む食品で腸内環境が乱れやすくなります。また、抗生物質も腸内環境の悪化に関係しますので、安易に使用せずお医者さんの指示に従い適切に使用することが大事です。

昔の暮らしが全て良かったわけではありませんが、良いと思っている清潔志向や衛生環境は過剰に意識しすぎるとデメリットもあるようです。一方、口に入れるモノと腸内環境に関してはもっと意識を高める必要があるかもしれませんね。

こどもたちのより明るい未来のために🌈
全力でサポートさせていただきたいと思います!

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