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3つの脳と育ちの順序

教室の毎日
ジャングルキッズジムです🌴
もうすぐ運動会の子ども達も多いかと思います。日頃ジャングルで運動をがんばっている成果を運動会で発表できますように🥰

🧡3つの脳と育ちの順序

発達時期に合わせた関わりのヒント

人間の脳は生まれてから徐々に様々な機能を獲得しながら発達していきますが、特に0~4歳頃までの発達は著しく、この時期にすでに成人脳の約90%ほどの質量になります。

脳には3つの領域があり、その3つの脳はこんな呼ばれ方をする事もあります。

1. 爬虫類脳(脳幹)・・・一番深層にある脳で、主に生きるため必要な呼吸・体温調節・睡眠欲・食欲などに関わります。
2. 哺乳類脳(大脳辺緑系)・・・脳の中間層にあたるところで、喜び、悲しみ、愛情、怒り、恐怖、愛情、嫌悪など衝動性の感情などに関わります。
3. 人間脳(大脳新皮質)・・・脳の一番外層に当たるところで、認知能力、言語能力、学習能力、思考脳力、空間認知能力などに関わります。

そして、それぞれの脳領域の発達時期に合わせた関わり方もがとても大切になります。

① 0歳~1歳頃
爬虫類脳と哺乳類脳が生きる力の基盤を作る
見る、聞く、感じるなどの原始的な感覚領域が発達します。この時期にふれあいも含めて様々な感覚を刺激してあげる事が人間脳の育ちにも影響するようです。

② 1歳〜4歳頃
人間脳の育ちの基盤ができる 
言語の習得と知的好奇心が育つ時期で、絵本や図鑑、実際の体験など、様々な外の世界の物事に触れる事で知的好奇心が成長していくようです。

③ 3〜6才頃
運動に関わる領域がめざましく発達する時期です。日常生活動作にも関わる粗大運動や、手先を使うような微細運動もできるようになってくる時期で、この時期に様々な運動体験をたくさん積むことが、その後の人間脳の発達にも良い影響を与えるようです。

こどもたちのより明るい未来のために🌈
全力でサポートさせていただきたいと思います!

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