児童発達支援事業所

ゆっくりとちょっとずつ『心の授業×演劇』児童発達支援・放課後等デイサービス ぱぐのブログ一覧

  • 送迎あり
NEW

演劇と療育に共通する大切なこと🎭

最近、お問い合わせなどで保護者の方からよくいただく質問があります😊

「演劇って、発表会をするんですか?」
「セリフを覚えて舞台に立つんですか?」

もちろんそういった活動も演劇の一つですが、ぱぐで考えている演劇領域は少し違います。

私たちが大切にしているのは、

『人の気持ちを考える力』
『自分の気持ちを言葉にする力』

です🌱

最近、演劇を学ぶ中でとても腑に落ちた考え方があります。

それは、

「願い → 感情 → 言葉」

という流れです。

私たちはつい、相手が発した言葉や行動だけを見てしまいがちです。

「やりたくない!」
「もう嫌だ!」
「なんでだよ!」

そんな言葉を聞くと、その言葉そのものに反応してしまいます。

でも、その前には必ず感情があり、その感情の前には願いがあります。

例えば、

・負けたくない
・認めてほしい
・仲間に入りたい
・わかってほしい
・失敗したくない

そんな願いがあり、

その願いが叶わなかった時に、

悔しい
悲しい
不安
怒り

という感情が生まれ、

最後に言葉や行動として表れます。

実はこれは演劇も療育も全く同じです😊

演劇では、

「なぜその人はその言葉を言ったのか」

を考えます。

療育では、

「なぜその行動をしたのか」

を考えます。

どちらも表面だけを見るのではなく、その奥にある願いを理解しようとする作業です。

もちろん、願いがあるからといって何をしても良いわけではありません。

人を叩く。
物を壊す。
暴言を吐く。

そういった行動はしっかり止めなければいけません。

ぱぐでもよくスタッフに伝えているのが、

「怒る」と「叱る」は違う

ということです。

怒るとは、自分の感情をぶつけること。

叱るとは、相手の成長のために伝えること。

危険な行動や、人を傷つける行動があった時は、その場でしっかり止めます。

ですが、その後に

「なんでそんなことしたの?」

ではなく、

「どうしたかったの?」
「何が嫌だったの?」

と、その子の願いを一緒に探していきます。

実際に、負けて悔しくなったり、注意されて悲しくなったりして、大きな声を出したり物に当たってしまう子もいます。

そんな時に大切なのは、

「ダメ!」

だけで終わらせることではありません。

その行動は止めながらも、

「悔しかったんだね」
「本当は勝ちたかったんだね」

と気持ちを理解し、

その上で、

「じゃあ次はどう伝えようか?」
「どうすれば良かったかな?」

を一緒に考えていきます😊

気持ちは自由です。

悔しい。
悲しい。
怒る。

それは悪いことではありません。

でも、

気持ちと行動は別です。

気持ちは受け止める。

でも、人を傷つける行動は止める。

そして、より良い方法を一緒に考える。

ぱぐでは、そんな関わりを大切にしています🌱

演劇は単に舞台発表をするためのものではありません。

相手の気持ちを想像する力。

自分の気持ちを言葉にする力。

そして、人との関わり方を学ぶ力。

そんな力を育てるための一つの方法だと考えています😊

これからも子どもたちと一緒に、

考える力
立ち上がる力

を育んでいきたいと思います✨
チェックアイコン

現在この施設は、発達ナビでの問い合わせを受け付けていません。
近隣施設をまとめてお問い合わせしませんか?

【無料】発達ナビ会員登録して便利にサービス利用!
会員登録するとこんなに便利!
  1. 気になる施設を自分だけのリストに保存
  2. 問い合わせ時に一部情報入力が不要
  3. 送迎有無などのこだわり条件を保存
  4. コラムやQ&Aが読み放題
無料会員になる

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。