お子さんとブロック遊びをしているとき、
「いち、に、さん…」
「じゃあ、ぜんぶでいくつある?」
と聞いて、
✨「3こ!」と答えられる力。
これが 基数性(きすうせい) です。
🔢 さいごに言った数のことば=全部の数
とわかっている、ということなんですね。
🌱 いつごろ育つの?
研究では、おおよそ2〜3歳ごろから少しずつ育ち始め、3〜4歳ごろに安定してくる子が多いと言われています。
もちろん、個人差は大きいので
「ゆっくりさん」でも心配しすぎなくて大丈夫です😊
🧠 どうして大事なの?
基数性は、
「どっちが多い?」
「あと何こで10こ?」
「3こに1こ足したら4こ」
といった 量としての“数の感覚”(ナンバーセンス)の土台。
幼児期にこの感覚がしっかりしていると、
小学校以降の算数にもつながりやすいことが
いくつもの研究で報告されています📚
🏠 お家や療育・保育でできる声かけ
👄 ① さいごの数=全部の数、と言葉で伝える
おとな「いち、に、さん…さん!」
おとな「さいごの“3”は、ここにある全部の数って意味だよ。ぜんぶで3こだね」
と、数え終わりに必ず「ぜんぶで○こ」とまとめるのがポイント。
🧩 ② “量の会話”をふやす
「ぶどう、何こあるかな?」
「こっちとこっち、どっちが多い?」
「あと何こで10こになる?」
など、日常の遊びやおやつタイムで
“いくつ・どっちが多い”をたくさん話題にしてみてください🌈
特別なプリントやドリルがなくても、
毎日のやりとりの中で、
数の土台はしっかり育っていきます🌟
--------------------------------------------
📸Instagramで活動紹介しています✨
URL:https://www.instagram.com/haru265_4/
HARU
徳島市蔵本元町2丁目65-4
☎ 088-635-9403
「いち、に、さん…」
「じゃあ、ぜんぶでいくつある?」
と聞いて、
✨「3こ!」と答えられる力。
これが 基数性(きすうせい) です。
🔢 さいごに言った数のことば=全部の数
とわかっている、ということなんですね。
🌱 いつごろ育つの?
研究では、おおよそ2〜3歳ごろから少しずつ育ち始め、3〜4歳ごろに安定してくる子が多いと言われています。
もちろん、個人差は大きいので
「ゆっくりさん」でも心配しすぎなくて大丈夫です😊
🧠 どうして大事なの?
基数性は、
「どっちが多い?」
「あと何こで10こ?」
「3こに1こ足したら4こ」
といった 量としての“数の感覚”(ナンバーセンス)の土台。
幼児期にこの感覚がしっかりしていると、
小学校以降の算数にもつながりやすいことが
いくつもの研究で報告されています📚
🏠 お家や療育・保育でできる声かけ
👄 ① さいごの数=全部の数、と言葉で伝える
おとな「いち、に、さん…さん!」
おとな「さいごの“3”は、ここにある全部の数って意味だよ。ぜんぶで3こだね」
と、数え終わりに必ず「ぜんぶで○こ」とまとめるのがポイント。
🧩 ② “量の会話”をふやす
「ぶどう、何こあるかな?」
「こっちとこっち、どっちが多い?」
「あと何こで10こになる?」
など、日常の遊びやおやつタイムで
“いくつ・どっちが多い”をたくさん話題にしてみてください🌈
特別なプリントやドリルがなくても、
毎日のやりとりの中で、
数の土台はしっかり育っていきます🌟
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