あすてっぷ八尾南では、日頃から保護者さまへの丁寧なフィードバックを心がけるため、スタッフ同士の会話・コミュニケーションを大事にしています。
またスタッフは日々研鑽に努めるために、スタッフ用本棚に療育のヒントになる本を置いていつでも誰でも読めるようにしています。
その中から「対人援助職に効く 認知行動療育 ワークショップ」という本を紹介します。
あすてっぷ八尾南の療育では、認知行動療法の考え方をとりいれています。
子供たちの行動は日々変化に満ちあふれています。
そんな子供達の行動を正しく理解し、子供達の困りごとを相手(子供)の考え方・行動をしっかりと観察し支援することが必要です。
子供達の様子をアセスメントした結果をスタッフ全員で共有し、子供達一人一人にあった支援方針を立案し支援にあたっています。
その教科書の一つとなる本です。
子供達の行動に悩んだとき、ふと手に取るとヒントが隠れていることもたくさん。
大人だって迷ったら立ち止まったら良いんです。
誰かに助けを求めても良いんです。
その日その場においての最善の療育を!そして今だけでなく将来を見据えた支援をあすてっぷ八尾南はこれからも続けて行きます。
本紹介「対人援助職に効く 認知行動療法 ワークショップ」
あすてっぷ八尾南紹介
24/05/11 18:37
