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お箸やお箸の練習よりも先に大切にしたい「手のひらの力」とは?

こんにちは。
放課後デイサービスくるみです。

「そろそろお箸の練習をさせなきゃ」「鉛筆を正しく持たせたい」
お子さんが成長するにつれ、指先のトレーニングが気になりますよね。
エジソン箸を試したり、ドリルを買ってみたり……。
けれど、思うように進まなくて「うちの子、不器用なのかな?」と不安になることもあるかもしれません。
実は、指先を上手に使うためには、その土台となる「手のひらの力」が欠かせません。例えるなら、「指先」は枝葉、「手のひら」は木の幹。
今回は、お箸を持つ前にチェックしたい、子どもの手の発達についてお話しします。

1. 指先だけを鍛えても、うまくいかない理由
指先は、体の中で最も繊細な場所です。
しかし、その繊細な動きを支えているのは、しっかりとした「手のひら」のアーチと、手首の安定感です。
土台がぐらついている状態で指先だけを使おうとすると、余計な力が入りすぎてしまい、すぐに疲れたり、嫌いになったりしてしまいます。

2. 「手のひらの力」が育つと、どうなる?
「手のひら」がしっかり育つと、次のような変化が見られます。
・道具(スプーン、ハサミなど)を安定して持てるようになる
・筆圧が安定し、スムーズに文字が書けるようになる
・コップの水をこぼさずに運ぶなど、力加減ができるようになる

3. 遊びこそが最強のトレーニング!
お箸の練習を机に座ってやるよりも、実はこんな「遊び」が近道です。
・粘土遊び: こねる、丸める、ちぎる動作で手のひらをフル活用。
・雑巾がけ・手押し車: 自分の体重を手のひらで支えることで、手首と手のひらが鍛えられます。
・シール剥がし・洗濯バサミ: 指先だけでなく、親指の付け根の筋肉をしっかり使います。

「早くできるようにさせてあげたい」という親心はとても大切です。
でも、焦ってお箸を持たせる前に、まずは泥遊びや粘土遊びでお子さんと一緒に「手」をたくさん動かしてみてください。
「手のひら」という土台が整えば、ある日突然、驚くほどスムーズにお箸が持てるようになる日がやってきます。
私たちは、その「土台作り」を遊びの中で全力でサポートしていきます!

では、また(^^)/

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