放課後等デイサービス

くるみ

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☺土曜、長期休暇も開所しております!
☺個々の成長に合わせて楽しむことを第一に活動します。
☺戸外でも元気に体を動かし課外活動へでかけます。
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支援へのこだわり

プログラム内容

くるみ/プログラム内容
お子さまに楽しく過ごしてもらうことを一番の目標にします。

お子さまが楽しみながら、いろいろな能力の向上を目指していけるよう、感覚あそび、製作、クッキング、SST、ビジョントレーニングなどのプログラムを用意しています。
また、居心地がいいと思ってもらえるような雰囲気つくりにも努めていきます。

【個別活動】
「楽しい!」と思えってもらえることを第一に、「出来た!」をたくさん増やしていきます。そして、自己肯定感を高めることを目指します。

【集団活動】
お友だちや職員と一緒に過ごすことが楽しいということを知ってもらい、他者と過ごしていく上で必要なことを学んでいってもらいます。

スタッフの専門性・育成環境

くるみ/スタッフの専門性・育成環境
当事業所には保育士、幼稚園教員免許、小学校教員免許などの教員免許所有者、社会福祉士、精神保健福祉士、など専門的資格者が在籍しています。

また、2024年11月から言語聴覚士の方に定期的に子どもたちの言動を評価してもらい、どのような支援をすればより成長に繋がるかを検討しています。
従来よりも支援内容に深みを持たせるように取り組んでいます。

外部研修にも積極的に参加し、より良い支援を提供できるよう心掛けています。

その他

くるみ/その他
くるみ公式Instagramもぜひご覧ください♪

施設内でのイベントや、皆とお出かけ、クッキング等楽しいイベントを開催し、その様子も随時、公開しています!
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ブログ

( 221件 )

考え方

今回は、兄弟のいる保護者の方や支援者の方へ向けた内容になります。 例えば、次男と遊びたい、長女とお話がしたいと思っているのに、時間が足りなくなってしまうことはありませんか? 一緒に遊びたかったのに… 伝えたいことがあったのに… できずに一日が終わってしまった。 また、職員さんだと、どうしても支援のニーズの高いお子さんや重度の障がいをお持ちの子どもさんに時間を取られてしまう。 他のお子さんとも過ごしたいのに、その時間が足りなくなってどうしたらいいのかとジレンマに陥ってしまうことはないでしょうか? 私も悩みました。 Aさんとお話をしたいのだけど、どうしてもBさんに必要なケアに時間を取られてしまう。どちらのお子さんも大事。比較もできなのだけど、どうしたらいいんだろう… 仕方ないんじゃないと言われることが多かったのですが、それでは気持ちのモヤモヤは解消しない。 そんな時、大人の当事者の方に教えてもらって、すこし納得できたことがあります。 先程のAさん、Bさんの例でお話します。 例えばBさんの食事介助、お着換えに30分かかった。 Aさんとお話ができたのは、5分程度だった。 客観的な時間を比較すると、こんなに差ができてしまっている。 2人の支援に差ができてしまっているんじゃないかと悩んでしまいます。 だけど、Bさん本人にとって必要なことの70%を手伝えていたのなら、 例えAさんとお話しできた時間が短かったとしても、Aさんが聞いてほしかったことの70%を聞くことができたのならいいんじゃないかな。 時間よりも、内容が大事だよ。 その人にとって必要なことを、必要な量だけ支援することができれば十分だと当たり前のことを教えていただくことがありました。 自分の立場でなく、相手の立場で考えることの大切さですよね。 そんなの当たり前のことじゃないかと言われる方もいらっしゃると思います。 でも、一所懸命にお母さんが他のお子さんのお世話をしている最中や職員が支援している最中は、目の前のお子さんのことだけで手一杯になってしまうことがあります。 振り返って凹んでしまいそうになる時や支援の仕方で悩んでいる時に、こんな風に考えて子どもたちと接していけばいいんだと思ってもらえれば幸いです。 では、また(^^)/ ◎くるみでは、Instagramでも日々の活動を発信しています。   一度、訪問してみてくださいませ。   @KURUMI_DAYSERVICE  児童発達支援/放課後等デイサービス くるみ

くるみ/考え方
教室の毎日
25/06/03 14:47 公開

自己肯定感2

こんにちは 前回に続き、「自己肯定感」について書いていこうと思います。 今回は、自己肯定感をどのように育むのかについてです。 1.自己肯定感が育まれる前提として、子どもたちが愛されていると実感する  ことが必要です。   そのためには、環境に対する安心感・信頼感、人に対する信頼感、自分に  対する信頼感を育む支援を行っていく必要があります。   また、お子さんの感情が崩れたり、不安になった際に、大人が相談にのるこ  とで、安心感を得たり、自分の感情に折り合いをつけたりできるような「安心  の基地」の役割を果たせるような支援も必要となります。   このような支援を通じて、子どもは「自分は愛されているんだ」という安心感・  信頼感を抱きやすくなります。   お子さまが施設に通い始めたけど、いつも遊んでる話ばかり聞くんだけど…と  思われることがあると思います。   実は、お子さまに安心感・信頼感を抱いてもらえることを意図して、遊びを  通じて関係作りをしているのです。 2.愛されているという安心感・信頼感の下で、いろいろなことに取り組んでも  らう。   その時の「やった!できた!」を大切にして、子どもたちに成功体験を積んで   いってもらう。   この成功体験の積み重ねが自己肯定感に繋がっていきます。   この成功体験に繋がるものとして大事なことは「褒める」ことです。   そして「褒める」ときは、「できた」ことを褒めるだけでなく、「がんばった」ことも    褒めてあげてください。   結果だけでなく、過程も認めてくれることで、子どもたちは「見守ってくれてい  る」「愛されている」と感じます。   周りの大人が認めることにより、成功体験を感じてもらうという一連の取組  を継続的に行うことが自己肯定感を育むために重要です。 3.今回は少し論文のような書き方になってしまいましたが…   この自己肯定感を育む取り組みは本当に大事です。   そして、私たちもしっかりと続けていきたいと思っています。   では、また(^^)/

くるみ/自己肯定感2
教室の毎日
25/05/08 15:35 公開

自己肯定感

こんにちは 今回は「自己肯定感」について書いてみたいと思います。 療育関係の本やブログで「お子さんの自己肯定感を高める」といったことをよく目にされているのではないでしょうか。 そもそも「自己肯定感」とは何でしょうか? 過去の失敗や自分の欠点も全て無条件で受け入れ、あらゆる自分をそのまま認める力と言っていいでしょう。 私たち大人でも、自己肯定感を高めるためにはどうしたらいいかと悩むような内容です。例えば、失恋した時、仕事で失敗した時などです。「私はあの人みたいに美人じゃないから振り向いてもらえなかった」「僕は先輩みたいに頭の回転が良くないから仕事が上手くいかないんだ」なんて考えてしまうこともあったんじゃないでしょうか。弱っているときは、ついついこのような思考に陥りがちです。 自己肯定感が高いと、他者と比較せず、自分自身に目を向けることができます。他人と比べるのではなく、昨日の自分より今日の自分は成長できているかといったようなポジティブな思考になります。このように考えることができれば、人間関係や仕事の成功にもつながっていきます。そして、自分自身の人生の見え方が変わっていきます。 次に、お子さんの自己肯定感について考えてみましょう。 発達障害をお持ちのお子さんも、本人たちは一所懸命に頑張っている。 だけど、周囲の人の理解が得られにくいことがあります。「なぜそんなことをするの」、「もっとテキパキできないの」、「こんなこともわからないの」といったようなことを言われてしまうことがある。このような周囲の人々からの否定的な言葉や反応があると、誰でも自己肯定感の低下につながってしまいます。 しかし、発達障害について理解している人々の中で安心して過ごすことは、ありのままの自分自身を受け入れることに繋がります。また、お子さんが自分の才能や能力に基づいた活動をすることで、成功体験を積み重ねていくことができます。 このような経験を積み重ねていけば、自己肯定感を高めることに繋がっていきます。 とまぁ偉そうに書きましたが、私自身もどうすれば自己肯定感を高めることができるのか常に悩んでいます。そして、このように子どもさんや保護者の方へ向けて文章を書いている時に、改めて自己肯定感って本当に大事だなと気付かされています。 「私は私」「僕ってこんなこともできるんだ」 そんな言葉をお子さんに言ってもらえるような場所にしていきたい。 次回は、自己肯定感をどのように育むのかについて書いていければと思っています。 では、また_(._.)_

くるみ/自己肯定感
教室の毎日
25/04/26 15:38 公開
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在籍するスタッフ

( 5件 )
保育士・幼稚園教諭・児童指導員・社会福祉士・精神保健福祉士・言語聴覚士
くるみ/こめたに先生
こめたに先生
管理者・児童発達支援管理責任者

趣味:犬と遊ぶこと、旅

ひとこと:みらいを考えて、いまを支援します。
くるみ/たけうち先生
たけうち先生
保育士

趣味:ライブに行くことです♪

ひとこと:一人ひとりとの関わりを大切に笑顔で活動します!
くるみ/かんだ先生
かんだ先生
保育士

趣味:旅行 読書

ひとこと:子ども達と一緒に色々なことをして楽しみたいです!
くるみ/たてわき先生
たてわき先生
保育士

ひとこと:ゆっくりと丁寧に関わります!!
くるみ/やの先生
やの先生
児童指導員

趣味:旅行♨🍴

ひとこと:子どもたちと楽しく活動しながら
      福祉ネイルを通して心身のケアもできたらな♪と
      思います★
      
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お子様に合わせた支援計画を作成し、お子様とご家族の日々の充実と将来の自立を目標に支援を実施していきます。
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