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輪だより 10月

発達支援の豆知識

【おうちでできる発達支援】
受け止めることの大切さ 〜“やりなさい”よりも力につながる関わり〜

子どもが少し大きくなってくると、
つい「もうできるでしょ」「しっかりしなさい」と言いたくなる場面が増えてきます。
気持ちが揺れやすく、泣いたり怒ったりすることもあり、
親としては振り回されてイライラしてしまうのも自然なことです。
毎日頑張っているからこその疲れや戸惑い、
本当におつかれさまです。

ここで大切なのは、「受け止めること」と「甘やかすこと」は違うということです。

• 受け止める…「難しいんだね」「やりたくない気持ちなんだね」と
気持ちを理解して寄り添った上で、できることを一緒にやってみること。

• 甘やかす…本当はできることまで全部大人が先回りしてやってしまい、
子どもが力を出す機会を奪ってしまうこと。

「受け止めてもらえた」という安心感があるからこそ、
子どもは「じゃあやってみようかな」と自分の力を少しずつ出せるようになります。

子どもが揺れる時期は、成長にとって大切な通過点です。
家庭での一歩一歩が、やがて集団の場での安定や自信につながっていきます。
私たちも、そんな日々の頑張りを一緒に支えていきたいと思っています。


【安心は“やる気のエネルギー”】

子どもは「安心すると頑張れる力」を持っています。
気持ちを受け止めてもらえると、心が落ち着き、
次の一歩を出しやすくなります。
安心は“やる気のエネルギー”なんですね。

親から見ると「困った姿」──
例えば、何度も同じことを聞いてくる、
片付けがなかなか進まない、急に泣き出す……
そんな行動も、実は子ども自身が
困っているサインのことがあります。
困りごとに寄り添うことが、
その子の力を伸ばす大切なきっかけになります。


【感染症対策委員会を実施しました!】

年に数回、職員で
感染症対策委員会を実施しています。
今は流行している感染症が多く、
感染症ごとの症状や経過を確認しました。

みなさまも健康第一で
感染症予防をお願いいたします!

もし、症状がある場合や
病院受診などされた場合には、
職員にお伝えいただけるとありがたいです。

よろしくお願いいたします。
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