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2025年5月21日ヨリドコロ横浜白楽

教室の毎日
みなさま、こんにちは!
5月21日(水)のヨリドコロ横浜白楽の様子をお伝えします!


本日の予定はこちら↓↓↓
①避難訓練
②おやつ 非常食
③新緑アート


前半は、保護者の方からのお声を元に企画した『南海トラフ地震を想定した避難訓練』を行いました。
異年齢のお友だちと過ごす活動の中、ひとり一人のお子さんに必要なメッセージが届くよう、全体説明と個々へのアプローチを丁寧に行った企画でした。

リーダー職員が東日本大震災での体験談をお話する際は、お兄さん&お姉さんキッズがとても真剣な表情で聴いていました。
また、断水、停電が生じるといつもとどう違うか…などのお話しもしました。


その後のおやつタイムは、
「美味しい訓練!」をキーワードにみんなで非常食のお勉強ができました💪✨

缶詰・レトルトのお粥などを見ながら、そのままでも食べられるものorお水や電気、熱が必要なものを実物を見ながら確認👀👀
さらに、手が洗えなかった場合の除菌方法、普段の食具(スプーンやお皿)がない場合でも、木べらのアイススプーンが代用できることなども伝えました。

『いつもと違うこと』は、不安が高まります。
具材が混ざっているものや、普段と違った味付けや調理法に敏感なお子さんも多くいます。

今回は、予め具材がミックスされたフリーズタイプの“アルファ米炊き込みごはん”の実食にチャレンジ!✨

「みんなの大好きなハンバーグや、ポテトや、お肉がどうしても食べられない時があるんだよ。」
「栄養がいっぱい入っているんだよ。」
と、しっかり丁寧にじっくり伝えることで、納得してくれたキッズたち✨
木べらのアイススプーンは、みんな抵抗なく使ってくれました👏
おかわりできるキッズも多かったことも分かり、職員としても貴重な機会となりました。

ちなみに…
非常食のストックに関してご存じの方も多いかと思いますが、東日本大震災やその他の災害の被災地で、「支援物資に、もっとお菓子があるといいね」との具体的なニーズがあるそうです。
特別な時だからこそ、お子さんにとって普段食べているお菓子こそが心の安心材料となるようです。
栄養バランスを優先したマストアイテムとあわせて、
お子さんの大好きなお菓子や、安心して遊べるゲームやおもちゃも用意してみるのもおすすめです。


後半は、「みんなで大きな木を作ろう!」と、ゴールを決めた『新緑』をイメージした共同アートを行いました🎨✨

各々で好きな素材(絵の具・クレヨン・画用紙・カラーセロファン・養生テープなどなど)を選びます。

「ハサミで画用紙、チョキチョキ~✂」
「緑と黄色の絵の具、黄緑できた~🎨」
「フィンガーペイントもやってみたい!!!」
自由度高い取り組みで、「やってみたい!!」とキラキラスイッチが入りました✨‼︎

仕上げは、ひとつの大きな木となるように合体!!!
新緑の5月にピッタリな作品ができました♡✨✨

終わりの会で、「ここ、誰が作ってくれたのかな?」「ここは誰かなー?」とリーダーが質問すると、みんな得意気な顔で反応してくれました~✌✨
大成功――――!!!🎨

今日もみんな頑張りました☺
それでは、次回もお楽しみに💐
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