子どもたちは気に入った遊びが見つかると
繰り返し楽しもうとする姿がしばしば見られます。
風船つきやボール投げは最初上手くいかないと
「もうやーらない」
と他の遊びに移っていた子も
何度も遊んでいるうちに
「でーきたー!」
と嬉しそうな声が聞こえ、更に「もう1回!」「もっと!」という発言も聞かれるようになります。
楽しい、と感じるとその先には
出来た、という感情が湧いてきます。
楽しいからもっとやりたい
楽しいから気づいたら出来るようになった
出来るようになったから、もっと楽しくなった
コイルのように楽しい!と出来た!を繰り返すことが出来るように支援しています。
「楽しい→出来た!→もっと楽しい!」
教室の毎日
24/02/02 13:24