子どもにとってボディイメージは、なかなか持ちにくい時もあります
いわゆる「頭足人」と言われる顔から手足が出ている絵は
ボディイメージを高めている事によって変化していきます
絵を描くことが楽しいと感じ始めているこどもが
「今日ね、幼稚園、たーーーのしかったの!」
と言いながら描いたのは自分の顔でした
「おててをね、ぱーして、ね。これが、おとうさんゆび!」
1本ずつの指を丁寧に描いています
楽しいから描きます
描くから楽しくなります
描いているうちに本人なりに上達します
その姿を大いに認めながら支援しています
「これ、わたしなの」
教室の毎日
24/05/11 17:14