こんにちは。
LUMO西川口校です!
一年生の子は、もうすぐ初めての夏休みですね。
学校の授業にもそろそろ慣れてきた頃でしょうか。
学校では、たくさんの文字を書いて覚えている最中だと思いますが、なかには字を上手に書けない子もいるかと思います。
いわゆる手先が不器用な子は、力が入りすぎたり、弱すぎたり、ペンや箸だけでなく、ボールも上手くつかめないということがあります。
その中には原始反射のなかの掌握反射の残存があって、力の入れ具合がわからないために筆圧のコントロールが難しいという理由が隠れているかもしれません。
指先も、手もどんどん使うことで動きが良くなっていくので、ボール遊びは原始反射を減らしていくためにはとても有効です。
ですが、例えばボールで遊びのときに手先の不器用さから友達と上手くボールで遊べないことが続いてしまったときに、苦手意識につながりやすい面ももっています。
積極的に使う機会から、触れずに遠ざかる癖がついてしまうと、「できない」気持ちの条件付けが進んでしまうかもしれません。
LUMO西川口校では、子どもたちのチャレンジする気持ちを育てていくことを大切にしています。
下手でも、失敗しても、子どもたち自身が何度でもチャレンジしたいと思えるサポートを目指して日々取り組んでいます。
ボール以外にも、マット運動など各種ご用意しています♪
遊びからチャレンジする機会に変えて、一緒に楽しんで成長を目指してみませんか?
気軽にお問合わせください。
手先の運動♪
教室の毎日
23/07/19 18:31