こんにちは。
LUMO西川口校です。
先日のとあるセッション中。
指導員が次に行う運動の説明をしたら、
児童から「そんなの簡単すぎるよ!」と、声があがりました。
フープを使ったケンケンパー。
フープ間の「距離が近いよ」とご不満の様子。
「俺はもっと飛べる」と
自信が顔から溢れています。
2周目から少しずつ難しくするよ!と伝えると ( ̄ー ̄)ニヤリ の顔。
1週目をなんなくこなして
さぁ2周目。
フープ間を離し並びを変えて、ルールはグーで両足飛び!
説明もきちんと聞いて、
「できるよ!」と
キラキラと汗をふりまきながら、ドンドンとフープに飛び込んでいきます。
3週目。
さらにルールを変えます!足は交互にグーパー。フープはもう少し離しまーす!
( ̄ー ̄)ニヤリ 「ドンとこい!!」の顔。
「ファーッ!」
声を上げながら渡り切って、こちらを見ていい笑顔。
すごいね!もっといけそうじゃん!と褒めると、もっと顔がほころびました。
この子にとっては、少し難しいくらいがチャレンジして一番楽しい匙加減。
一緒のセッションに参加していた子たちにも、刺激になってチャレンジの機会。
飛ぶ前の「いけるかな?」が「いけた!」になったときの顔。
子どもたちのこうした笑顔を作っていきたいと思っています。
そして、自己主張だけではなく、きちんと話を聞いて、切り替えのタイミングまで待てること。
そして自分でチャレンジしたことへの達成感が得られたこと。
「できる」が自信になっていく姿は、私たちの喜びでもあります。
LUMO西川口校で、一緒に体験してみませんか?
ご相談や見学も随時受け付けをしております。
気軽にお問合わせくださいませ。
飛べる男
教室の毎日
23/07/18 18:20