早期療育を受けずに小学校へ就学してしまうと...今回は、視覚の問題が影響するつまづきについてお伝えいたしたいと思います。
『つまづきシリーズ(1)』 ~読みに関連する活動へのつまづき~
1.読んでいる時、行や列を良い飛ばしたり、繰り返し読んだりする。
2.文の終わりを省略して読んだり、勝手に読み返したりする。
3.長い時間、集中して読むことが苦手。
4.数字、かな文字、漢字の習得にとても時間がかかる。
5.指で文字をたどりながら読む。
6.表の縦や横の列を見誤る。(百マス計算など)
7.近くの物を見る作業や読むことを避ける。
8.黒板を写すのが苦手、または遅い。
以上のつまづきが生じています。
多動や注意散漫、癇癪、言うことを聞かない、一方的、こだわりが強い、などでお子様の子育てにお悩みを持たれている保護者様のほとんどは、
「幼児期だから、、、。」
「個性と信じたい、、、。」
と、受け入れることが出来ずに、一人で抱えてしまうケースが多いようです。
たくさんのお悩みを抱えておられる保護者様、ぜひ、勇気を出して私たちはぴねす烏山へお声掛けください。
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はぴねす烏山(児童発達)
TEL:03-6909-1288
東京都世田谷区南烏山6-33-33 ウィスタリアハウス2-1F
発達に凸凹(でこぼこ)があるお子様のつまづきについて(1)
教室の毎日
24/07/05 13:23