評価日：2024/02/15

事業所における自己評価

環境・体制整備

職員の配置数は適切であるか

はい

・法令に基づいて配置している・専門的な職員の増員を引き続き行っていく

事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか

はい

・活動に合わせ環境設定を工夫している・見学会や体験会を引き続き行っていく

利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか

はい

・支援目的に合わせ環境設定を行っている

業務改善

業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか

はい

・朝礼や空き時間にて情報共有等を日々行っている

保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか

はい

・今回、初実施のため今後行っていく

事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか

はい

・今回、初実施のため今後行っていく

第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか

いいえ

・第三者による外部評価は現在行っていない

職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか

はい

・定期的に施設内研修を実施している・外部研修の参加を積極的に取り組む

適切な支援の提供

活動プログラムの立案をチームで行っているか

はい

・児童発達支援計画書に沿った支援を行っている

定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断しているか

はい

・全職員で話し合い、実施している・活動のバランスに配慮し、年齢に応じた土台つくりと社会性を育てることを大きな共通課題としている

日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか

はい

半年ごとに、児童の成長や新たな課題について、職員間で共有検討し内容の見直しを行っている

支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い､気付いた点等を共有しているか

はい

・日々支援記録を取り、朝礼時や支援計画の作成時に活用している

支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか

はい

・業務終了後に振り返りを行い、次回の支援に繋げている

子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか

はい

・児童発達支援計画書に沿った専門職による個別指導活動、集団活動を日々組み合わせ支援を行っている

活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか

はい

・専門職にて支援のバランスに配慮し、日常生活動作等の土台つくり、社会性を育てることを大きな共通課題としている

児童発達支援計画に沿った支援が行われているか

はい

・全職員で共有し、支援を行う

児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか

はい

・日々子どもの状況に全職員と共有を行い細やかな支援に努めている

子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか

はい

・診断書や検査結果など保護者より情報提出して頂いている

アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか

はい

・半年ごとに発達支援計画書を作成し、保護者に分りやすく説明を行っている

関係機関や保護者との連携

保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム（ペアレント･トレーニング等）の支援を行っているか

はい

・職員が行った子どもへの対処方法を保護者へ伝達し、家庭での困りごとの対処へ繋げることができるように共有する・日々の様子を共有をする中で保護者の悩みや課題に寄り添うよう努力している

日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか

はい

・受入れ、受け渡し時や連絡ノートを通して実施・日々の保護者支援は行っているが保護者がより子どもの発達段階を理解できるように丁寧な説明を心がけて支行う行う

（自立支援）協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか

はい

・必要に応じて話しを聞く時間を設けるようにしている

保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか

いいえ

・現在行っていないため、今後必要時、行っていく・交流の場を計画し一人でも多くの人が参加できるような調整を行う必要がある

他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか

はい

・担当者会議等で意見交換など行っている

保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校（幼稚部）等との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか

はい

・送迎を行っている園では、送迎時に行うことができる・見学や必要時児童発達支援計画書の提出を行っている

障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか

はい

・サービス担当者会議までに全職員で話し合い、情報共有、共通理解した上で児童発達支援管理責任者が参加している

母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか

はい

・常に連携を働きかけ、情報共有や連絡調整に努めている

医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等の在宅支援のために、地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか

いいえ

・現在、医療的ケアが必要な児童は在籍していない・受入れを行っていない

小学校や特別支援学校（小学部）との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか

はい

・現在行っていないため、今後必要時、行っていく

医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか

はい

・現在、医療的ケアが必要な児童は在籍していない・受入れを行っていない

保護者等への説明責任等

保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか

はい

・必要に応じて話しを聞く時間を設けている

運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか

はい

・契約時に説明を行い、また変更等ありましたら速やかにお伝えをしている

事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか

はい

・現在は行っていない

障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか

はい

・先入観や思い込みではなく子どもの行動の前後から思いを読みとるように支援している

個人情報の取扱いに十分注意しているか

はい

・個人情報は鍵施錠の事務所内にて保管、管理している

定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか

はい

・年4回、えだは通信を発行し保護者や近隣の保育施設へ配付・SNS等を活用し活動の様子を伝えている

子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか

はい

・相談窓口として苦情受付担当者を配置し契約時にご説明させていただき迅速に対応できる環境を整備している

父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか

はい

・現在行っていないため今後必要時、行っていく・今後開催に向けて検討が必要

児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか

はい

・児童発達支援計画作成は、個人に合った細やかな課題設定になるように半年に1回見直しを行い、保護者の同意を得ている

非常時の対応

緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか

いいえ

・今後訓練の実施を行う・年2回災害時、防火訓練を実施予定（15分程度）

非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか

いいえ

・今後訓練の実施を行う・年2回災害時、防火訓練を実施予定（15分程度）

事前に、予防接種やてんかん発作等のこどもの状況を確認しているか

はい

・必要に応じて、医師（嘱託医）やかかりつけ病院と児童のことについて相談している。また、主治医の情報提供書を頂いている

食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか

いいえ

・食事提供は行っていない

ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか

はい

・報告書の作成・事故ヒヤリが出た場合にはすぐに対応、分析するようにしている

虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか

はい

・入社後必ず虐待防止・権利擁護研修を開催している

どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか

いいえ

・対象児童がいる場合は組織的に決定し、児童発達支援計画に記載を行う

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2024/02/15

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