児童発達支援事業所
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見学相談4日目

教室の毎日
本日は足元が悪い中お越しいただきありがとうございました。
また、かわゆい・・・。
訂正。可愛いお子様とお会いでき幸せな気持ちになりました。
オープン月の2月からの通所ということで、早速スタッフ達と相談をして、支援方針を固めております。
三郷市には【しいのみ学園】という市の児童発達センターがございます。
同日の利用。は出来ませんが、併用は出来ますので詳しい内容はお気軽にご連絡ください。
また、今日の相談で食事の話が出ましたので、大変恐縮ではございますが、同じ悩みでお困りの親御様の為にも共有させて頂きます。

現在、2歳手前で口腔の感覚過敏で流動食がメインのお子様です。
下記が責任者からのメッセージとなります。

保護者様へ
私が勤めていた養護学校では、食形態が実態別に別れていました。
あくまでも経験上の一例ですのでご参考までにしてください。
普通食(私たちが普段食べている食形態)
中期(舌と上顎で擦りつぶせる固さ)
初期(液状=ペースト)

本来は後期(歯茎で擦りつぶせる固さ)がありますが、私がいた学校では設備がございませんでしたので3つに分かれていました。

食形態を上げたい保護者様のために、食事の前にかっぱえびせんなど柔らかめのスナック菓子を奥歯で噛んで食べる練習をさせていました。
ですが、これはあくまでも一例です。
お子様の実態によっては危険なことも伴いますので親御様と要相談となります。
咀嚼問題は繊細で、かなりの時間と段階を重ねていくことになりますので、
保護者様にご理解していただく必要があるかと思います。
私自身、胃ろうの子から普通食の子まで全ての食形態の子を支援して参りました。
初めは食事を拒否していた子が、今ではモリモリと給食を食べている姿も沢山見てきましたし、微力ながら摂食指導にも入っておりました。
長い時間をかけて普通食に食形態を上げた経験もあります。
微力ではございますが、スタッフ一丸となり支援をして参りますので、ご安心してお子様をお預けください。

以上となります。
どんなお悩みごとでも構いません。
まずはご連絡ください。

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