最愛の祖母が亡くなり、昨日通夜に参列して参りました。
本日は地域医療的ケア児の養成研修が入っており、残念ながら告別式には参列出来ません。
児童発達支援とは全く関係の無い話ですが、少しだけ通じる内容がございましたのでお伝えします。
祖母と私は血が繋がっていません。
祖父との再婚相手です。
ですが、そんなことは関係無く、初孫が私でしたので、それはそれは沢山の寵愛を頂きました。
しかし、体調を崩した辺りからコロナ化になり、私の子供に会うことは出来ませんでした。
本日の通夜に参列して思ったことは、死んでからでは何も出来ないということです。
もちろん、お墓参りも大切です。
ですが、お墓参りは【究極論】でいうと【自己満足】です。
生きているうちでないと出来ないことは沢山あります。
日々忙しいとは思いますが、時間があれば祖父母や親に限らず、お世話になった方に会いに行ってください。
今回の出来事から、私が共感した言葉をご紹介します。
【 A year from now you will wish you had started today.】
今から1年後、あなたは今日から始めていれば良かったと望んでいるだろう。
カレン・ラム
お子様の成長や子育ても同じです。
「あの時やっていれば良かった。」
こんな想いをしない為にも、後悔しない子育て時間をお過ごしください。
お葬式
教室の毎日
24/02/22 11:53