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食べ方に注目してみよう  ことばの教室 みか先生

お子さんの食べ方に注目したことはありますか?

食べるところと発音は同じところを使っています。
舌の位置が微妙に違うだけで誤った発音になってしまいます。

ことばがはっきりしないお子さんの中には、食べ方が気になる場合があります。
例えば
・奥歯で噛んで食べない
・ほとんど噛まずに丸呑みをする
・水分で流し込むように食べる
・麺やパスタを好む
・偏食が多い
・生野菜が嫌い
・硬いものより柔らかいものを好む
・食べる時間が速いまたは遅い
などです。

お子さんの食べ方に、具体的にどうしたらいいのか悩まれている親御さんもおられるのではないでしょうか。

身近にある食材で、食材の大きさや硬さ、普段の調理の仕方をちょっと工夫するだけでも、噛みごたえが出て自然と噛む力がついていきます。

1.根菜類(にんじん、れんこん、ごぼうなど)
 歯ごたえがあり、過熱をしても適度な硬さが残ります。
 食材を大きめに切ったり、形を不揃いにすることで噛む回数は増えます。
 野菜スティックはシャリシャリとした食感を楽しめます。

2.肉
 挽肉より噛みちぎって噛む感覚が得られる、薄切りやブロック肉、鳥のもも  肉や骨付き肉がおすすめです。
 いつもより厚みをもたせて切るのも噛みごたえが出ます。

3.海藻やきのこ類
 よく噛まないと飲み込みづらく咀嚼を促します。

4.玄米、雑穀入りご飯、硬いパン
 白米より、噛む回数が自然と増えます。

5.豆類
 大豆や枝豆は、しっかりとした歯ごたえがあり噛む回数が増えます。

6.おやつ
 せんべい、クッキー、干し芋、ドライフルーツ、バナナチップ、ガム、
 果物(りんご、なし、かきなど)、小魚、
 ナッツ類(のどに詰まらないよう注意が必要)、
 飴(口の中で舌を使ってコロコロ転がす、
    棒付き飴を舌先でペロペロ舐める)

*お子さんの年齢によっては、生えている歯の本数が違ったり、飲み込む・噛むなどの機能習得に個人差があるため、お子さんの成長に見合った食材の大きさや硬さに注意してください。


前歯で噛みちぎり、よく噛んで食べることで、唇や舌、口周りの筋肉を鍛え、発音にも繋がっていきます。

また、あごの骨や筋肉の発達、唾液分泌を促し虫歯予防にも繋がり、噛むことが単に食べ物を細かくするだけでなく重要な役割を果たします。

噛むことが必要なおかずやおやつを毎日少しずつ取り入れてみてください。

お子さんの発音や食べ方などお悩みがあればお気軽にご相談ください。








































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