おはようございます!
毎回、興味を持ってブログを見てくださり、
本当にありがとうございます😊
此花区の千鳥橋駅から徒歩5分の場所にある
⭐️マイステージひまわり梅香⭐️
代表のオクバタです😃
今日は、保育所や幼稚園にまだ通っていない
1歳〜3歳の未就学のお子さまが通う
🌞午前クラス🌞の療育内容をご紹介します✨
午前クラスでは「遊びの中で発達を育てる」ことを大切にしています。
まだ言葉が少なかったり、模倣や指示理解がこれからのお子さまたちにとって、
“楽しい”と感じながら、体の使い方や発語の土台を育てていくことを目的にしています🌱
⸻
さて、今回は
🍃 「発語につなげる呼吸のトレーニング」 🍃
をテーマにした取り組みを行いました✨
使ったのは、なんと身近なアイテム!
ストロー・輪ゴム・ポリ袋です😊
⸻
言葉の発達を支えるためには、
まず「息をコントロールできること」がとても大切なんです。
「え?呼吸ってみんな自然にしてるでしょ?」と思う方もいるかもしれませんが、
実は、“発語に使う呼吸”は普段の呼吸とはちょっと違います💨
例えば、「パ」「タ」「カ」などの音を出すときには、
お腹の力を使って空気を外に押し出す力(呼気)と、
吸い込む力(吸気)のバランスがとても大切になります。
でも、呼吸って“目に見えない”ですよね。
だからこそ、子どもたちに理解してもらうのが難しいんです。
⸻
そこで登場するのが✨ストローとポリ袋✨
ストローの先に小さなポリ袋をつけて、
「ふ〜っと吹くと膨らむ」「す〜っと吸うと萎む」ことを一緒に体験しました😃
この「目に見える呼吸」体験が、子どもたちに大人気!
最初はおそるおそるだったお子さまも、
袋がふくらむと「わぁ〜!」「もう1回!」と大喜び🎈
ストローを使うことで、
👄 口のすぼめ方
👃 呼吸の方向(吸う・吹く)
🫁 呼吸筋の使い方
を自然に練習することができます。
⸻
もちろん、1歳さんにとっては「ストローで吸う」こと自体がとても難しい動き。
そこで今回は、無理にやらせるのではなく、
ポリ袋の“ふわふわ感シャカシャカ感”や“動き”そのものを楽しんでもらうことから始めました✨
3歳さんたちが上手に吹いて袋をふくらませる姿を見て、
「なにしてるの?」と興味を示す1歳さんも😊
この“年上の子を見てまねる”という模倣の力も、
実は発達支援の大きなポイントなんです💡
⸻
療育の現場では、言葉の練習をするとき、
つい「発音」や「単語」に目がいきがちですが、
実はその前段階である
✅「呼吸の安定」がとても大切です。
私たち発達支援の専門職
(保育士、理学療法士、言語聴覚士、作業療法士)から見ると、
“呼吸が浅い”“息が続かない”“口を開けっぱなしにしてしまう”
といったお子さまは少なくありません💦
これらは、
✅発語や表情
✅姿勢の安定
にも影響してくることが多いんです‼️
⸻
例えば、
🗣️ 息をしっかり吐けないと「パ」「フ」「ハ」などの音が出にくくなる
😶🌫️ 口呼吸が多いと舌や唇の筋肉が弱くなり、構音が不明瞭になる
💨 息のリズムが整わないと、会話や歌でのテンポがつかみにくくなる
だからこそ、
「言葉を教える前に“呼吸”を育てる」ことが大切なんです😊
⸻
マイステージひまわり梅香の療育では、
こうした発達の“基礎”をしっかり育てることを大事にしています🌻
言葉がまだ出ていない時期のお子さまでも、
息を吹く・吸う・止めるなどの感覚を楽しみながら覚えていくことで、
将来の発語や会話の土台ができていきます✨
また、同じ活動の中でも、
1歳さんには「感触や音を楽しむ」ことを、
3歳さんには「吹くタイミングをコントロールする」ことを意識して支援しています。
それぞれの発達段階に合わせて、
“その子にちょうどいい課題”を提供するのが私たちの役目です😊
⸻
今回も、
ストローを使ってふわっと膨らむポリ袋を見て、
「もう一回!」「ふ〜〜!」と笑顔いっぱいの時間になりました✨
楽しみながら体験する中で、
自然と「呼吸」と「発語」のつながりが育っていくんです🌈
⸻
マイステージひまわり梅香では、
⭐️ 遊びながら体を育てる
⭐️ 遊びながらことばを育てる
⭐️ 遊びながら心を育てる
そんな療育を大切にしています😊
「うちの子、なかなか言葉が出ないけど大丈夫かな?」
「どうやって発語を促したらいいんだろう?」
そんなお悩みをお持ちの保護者様、
まずはお気軽にご相談ください✨
お子さまの今の発達段階をしっかり見つめ、
“楽しい”から“できた!”へとつなげていけるように
スタッフ一同サポートしていきます🌻
本日も最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました😊
マイステージひまわり梅香
代表のオクバタでした🌼
毎回、興味を持ってブログを見てくださり、
本当にありがとうございます😊
此花区の千鳥橋駅から徒歩5分の場所にある
⭐️マイステージひまわり梅香⭐️
代表のオクバタです😃
今日は、保育所や幼稚園にまだ通っていない
1歳〜3歳の未就学のお子さまが通う
🌞午前クラス🌞の療育内容をご紹介します✨
午前クラスでは「遊びの中で発達を育てる」ことを大切にしています。
まだ言葉が少なかったり、模倣や指示理解がこれからのお子さまたちにとって、
“楽しい”と感じながら、体の使い方や発語の土台を育てていくことを目的にしています🌱
⸻
さて、今回は
🍃 「発語につなげる呼吸のトレーニング」 🍃
をテーマにした取り組みを行いました✨
使ったのは、なんと身近なアイテム!
ストロー・輪ゴム・ポリ袋です😊
⸻
言葉の発達を支えるためには、
まず「息をコントロールできること」がとても大切なんです。
「え?呼吸ってみんな自然にしてるでしょ?」と思う方もいるかもしれませんが、
実は、“発語に使う呼吸”は普段の呼吸とはちょっと違います💨
例えば、「パ」「タ」「カ」などの音を出すときには、
お腹の力を使って空気を外に押し出す力(呼気)と、
吸い込む力(吸気)のバランスがとても大切になります。
でも、呼吸って“目に見えない”ですよね。
だからこそ、子どもたちに理解してもらうのが難しいんです。
⸻
そこで登場するのが✨ストローとポリ袋✨
ストローの先に小さなポリ袋をつけて、
「ふ〜っと吹くと膨らむ」「す〜っと吸うと萎む」ことを一緒に体験しました😃
この「目に見える呼吸」体験が、子どもたちに大人気!
最初はおそるおそるだったお子さまも、
袋がふくらむと「わぁ〜!」「もう1回!」と大喜び🎈
ストローを使うことで、
👄 口のすぼめ方
👃 呼吸の方向(吸う・吹く)
🫁 呼吸筋の使い方
を自然に練習することができます。
⸻
もちろん、1歳さんにとっては「ストローで吸う」こと自体がとても難しい動き。
そこで今回は、無理にやらせるのではなく、
ポリ袋の“ふわふわ感シャカシャカ感”や“動き”そのものを楽しんでもらうことから始めました✨
3歳さんたちが上手に吹いて袋をふくらませる姿を見て、
「なにしてるの?」と興味を示す1歳さんも😊
この“年上の子を見てまねる”という模倣の力も、
実は発達支援の大きなポイントなんです💡
⸻
療育の現場では、言葉の練習をするとき、
つい「発音」や「単語」に目がいきがちですが、
実はその前段階である
✅「呼吸の安定」がとても大切です。
私たち発達支援の専門職
(保育士、理学療法士、言語聴覚士、作業療法士)から見ると、
“呼吸が浅い”“息が続かない”“口を開けっぱなしにしてしまう”
といったお子さまは少なくありません💦
これらは、
✅発語や表情
✅姿勢の安定
にも影響してくることが多いんです‼️
⸻
例えば、
🗣️ 息をしっかり吐けないと「パ」「フ」「ハ」などの音が出にくくなる
😶🌫️ 口呼吸が多いと舌や唇の筋肉が弱くなり、構音が不明瞭になる
💨 息のリズムが整わないと、会話や歌でのテンポがつかみにくくなる
だからこそ、
「言葉を教える前に“呼吸”を育てる」ことが大切なんです😊
⸻
マイステージひまわり梅香の療育では、
こうした発達の“基礎”をしっかり育てることを大事にしています🌻
言葉がまだ出ていない時期のお子さまでも、
息を吹く・吸う・止めるなどの感覚を楽しみながら覚えていくことで、
将来の発語や会話の土台ができていきます✨
また、同じ活動の中でも、
1歳さんには「感触や音を楽しむ」ことを、
3歳さんには「吹くタイミングをコントロールする」ことを意識して支援しています。
それぞれの発達段階に合わせて、
“その子にちょうどいい課題”を提供するのが私たちの役目です😊
⸻
今回も、
ストローを使ってふわっと膨らむポリ袋を見て、
「もう一回!」「ふ〜〜!」と笑顔いっぱいの時間になりました✨
楽しみながら体験する中で、
自然と「呼吸」と「発語」のつながりが育っていくんです🌈
⸻
マイステージひまわり梅香では、
⭐️ 遊びながら体を育てる
⭐️ 遊びながらことばを育てる
⭐️ 遊びながら心を育てる
そんな療育を大切にしています😊
「うちの子、なかなか言葉が出ないけど大丈夫かな?」
「どうやって発語を促したらいいんだろう?」
そんなお悩みをお持ちの保護者様、
まずはお気軽にご相談ください✨
お子さまの今の発達段階をしっかり見つめ、
“楽しい”から“できた!”へとつなげていけるように
スタッフ一同サポートしていきます🌻
本日も最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました😊
マイステージひまわり梅香
代表のオクバタでした🌼