児童発達支援事業所
  • 空きあり
  • 土日祝営業

フォレストキッズこどもの国教室のブログ一覧

近隣駅: こどもの国駅、恩田駅 / 〒227-0038 神奈川県横浜市青葉区奈良一丁目19番地1-107号室
24時間以内に27が見ています!
電話で聞く場合はこちら 050-1808-1389

落ちた落ちたゲームで聴覚処理能力向上!!

教室の毎日
こんにちは🌞
横浜市青葉区にある児童発達支援、フォレストキッズこどもの国教室の木山です🌳🌋

今回は幼稚園や保育園でも人気のある「落ちた落ちたゲーム」についてご紹介します🍎
とてもシンプルでお子様から大人気の落ちた落ちたゲームは、以下のように行います。
1、歌に合わせ、両手で手を叩く👏
2、指導員は「おーちたおちた」と言い、子どもは「なーにがおちた?」と言う👂
3、指導員が落ちたものの名称を言い、それに合わせて子どもたちはジェスチャーをする🕺

上記の流れが一般的ですが、フォレストキッズこどもの国教室では、視覚優位のお子様が多いため、名称を言うときに絵カードで補填して情報提供を行います。

この流れで定着した後に、言葉だけにして行ったり、聴覚情報処理の練習へと繋げていきます。
また、絵カードと異なる名称を言うことで、視覚的な情報に惑わされずに聴覚的な情報を優位にして処理する練習なども行います。

以下に大きく4つの目的をご紹介いたします。

🔷聴覚情報処理能力の向上
上記で説明した通り、徐々に視覚的な情報を減らしたり、あえて視覚的な情報を共存させることで聴覚処理能力の向上を目指します。

🔷集中力と注意力の向上
 落ちた物に対する答えをすぐに考え、反応するために集中力が必要です。子どもたちはゲームに集中して他者の発言や視覚的情報を処理し、即座に判断することで、注意を持続させる力を養います。

🔷社会性やコミュニケーション能力の育成
 他児や大人と一緒に遊ぶゲームのため、ゲームが始まるまで待つことや、ルールに従って行動することで、集団生活の中でのマナーや規律を身につけることができます。

🔷反応速度と判断力の向上
 「何が落ちた?」という問いに素早く答えるためには、考えを巡らせ、すぐに判断して答えを言うスキルが必要です。このようなゲームを通じて、子どもたちの反応速度や判断力が鍛えられます。
24時間以内に27人が見ています!

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。