⑤個別療育時の言語聴覚士の視点
言語聴覚士(ST)は、個別療育時にお子さんが「どのように課題に向き合っているか」というプロセスの部分を大切に観察しています。
今回は、STが療育の中で見ている4つのポイントをご紹介します!
1. 「なにがどこまで」できているか
まずは、お子さんの現在の発達段階や得意・不得意の「境界線」を確かめます。
単に「できた/できなかった」の二者択一ではなく、「単語レベルなら言えるけれど文章は難しい」「指示が1つなら動けるけれど2つになると混乱する」といったように、どのステップまでならスムーズにこなせるかを丁寧に見極めています。
2. 「自分ひとり」か「サポート付き」か
課題ができたとき、それが「完全に自分の力で達成できたのか」それとも「ヒントや誘導があって達成できたのか」を観察します。
手助け(サポート)があればできる状態は、成長の芽が育っている証拠です。あと一歩でひとりでもできるようになる段階がどこにあるのかを探っています。
3. つまずいた時に「どう行動するか」
うまくできない・分からない場面に直面した時の様子も重要なポイントです。
・気づき: 「あ、間違えた」「分からない」と自分で気づけているか?
・ヘルプ(助けを求める): 困った時に「手伝って」「教えて」と SOS を出せるか?
・修正: 言い直したりやり直したりして、自分で修正しようとするか?
立ち止まってしまった際には、「どんな声かけや視覚的なヒント(イラストや手本など)があれば理解できるか」を考えながらサポートしています。
4. 姿勢・目線・集中度などの「体の状態」
言葉やコミュニケーションの基盤となる、お子さんの全体的なコンディションも常にチェックしています。
・目線: 話し手の顔や教材に視線が向いているか?
・姿勢: 椅子にしっかり座れているか
・集中度: どのくらいの時間、課題に意識を向け続けられるか?
個別療育で行った内容やお子様の様子などは毎回、ウェブの連絡アプリで保護者様にフィードバックさせていただいております。
こちらのLITALICOのページから直接お問い合わせ頂けますと連絡も繋がりやすいです!
お問い合わせの際は、是非こちらのページからご連絡下さいませ🎶
言語聴覚士(ST)は、個別療育時にお子さんが「どのように課題に向き合っているか」というプロセスの部分を大切に観察しています。
今回は、STが療育の中で見ている4つのポイントをご紹介します!
1. 「なにがどこまで」できているか
まずは、お子さんの現在の発達段階や得意・不得意の「境界線」を確かめます。
単に「できた/できなかった」の二者択一ではなく、「単語レベルなら言えるけれど文章は難しい」「指示が1つなら動けるけれど2つになると混乱する」といったように、どのステップまでならスムーズにこなせるかを丁寧に見極めています。
2. 「自分ひとり」か「サポート付き」か
課題ができたとき、それが「完全に自分の力で達成できたのか」それとも「ヒントや誘導があって達成できたのか」を観察します。
手助け(サポート)があればできる状態は、成長の芽が育っている証拠です。あと一歩でひとりでもできるようになる段階がどこにあるのかを探っています。
3. つまずいた時に「どう行動するか」
うまくできない・分からない場面に直面した時の様子も重要なポイントです。
・気づき: 「あ、間違えた」「分からない」と自分で気づけているか?
・ヘルプ(助けを求める): 困った時に「手伝って」「教えて」と SOS を出せるか?
・修正: 言い直したりやり直したりして、自分で修正しようとするか?
立ち止まってしまった際には、「どんな声かけや視覚的なヒント(イラストや手本など)があれば理解できるか」を考えながらサポートしています。
4. 姿勢・目線・集中度などの「体の状態」
言葉やコミュニケーションの基盤となる、お子さんの全体的なコンディションも常にチェックしています。
・目線: 話し手の顔や教材に視線が向いているか?
・姿勢: 椅子にしっかり座れているか
・集中度: どのくらいの時間、課題に意識を向け続けられるか?
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