【プレゴールデンエイジ】という言葉、
ご存じでしょうか？？

プレゴールデンエイジは3歳～９歳の時期で、
運動神経の【土台】を作る時期と言われています。

この後の９歳～１２歳の時期が「ゴールデンエイジ」と呼ばれる時期で、
その土台を使って様々な運動動作を習得するわけです💡

【土台】というのは、もう少し詳しく言うと、
脳が「こう動きたい！」と指示した動きを、
正確に身体に反映させる能力を言います。

例えば…
・まねっこ運動…見たものを正確にマネできるか？
手足の曲がり具合や指先は一緒か？
・走り方　　　…手の振り方、肘を曲げる角度、
膝を上げる感覚はどうか。
・ボール投げ　…フォーム、ボールを離すタイミング、
片足になった時のバランス。

さて、どこかお子様につまずきはありませんか？

発達が気になるプレゴールデンエイジのお子様には、
まずは運動あそびをしながら脳神経を発達させ、
身体の動かし方を自然と覚えていくのが
一つの方法として良いと考えています！

子供がやってみたい！楽しい！と自ら行おうとする事はとても重要で、
やらされる活動と比べて療育効果が大幅に変わってくるとも言われています。

TAKUMIでは、その日のお子様に合わせて
指導員同士で相談しながらメニューを考案して行っています！

楽しそう、やってみたい！の気持ちをたくさん引き出し、
安心して取り組んでもらえるように、
今日も頑張りたいと思います☺

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