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見て触れてボディイメージを作ろう

こんにちは!TAKUMI天王寺教室です。
今回は、「ボディイメージの作り方」についてご紹介します。

ボディイメージとは、自分の体の部位が今どこにあり、どのように動いているのかを感じ取る力のことです。この感覚が向上すると、目で見て確認しなくても、手や足で動作を行なうことができます。

例えば、挙手するときに手を大きく上げにくいお子様について考えてみましょう。お子様ご自身は手を天高く突き上げてピンと伸ばしているつもりでも、実際は肘が曲がっています。この時、「もっとまっすぐ伸ばしてね」と声をかけても、ピンとこないことも多いです。

この場合のスモールステップは、まず「〇〇さん、手を見て」と視認することから始まります。次に、「ここ(肘)が曲がっているね。どうしたらまっすぐになると思う?」と問いかけ、お子様ご自身で体を動かし肘を伸ばすための試行錯誤を行ないます。この時、大人が「先生のここ、見て。まっすぐって、こういうこと」と見本を示すこともよいでしょう。

その後、必要であれば「手を伸ばすと、ピンした感じがあるね」など、肘を伸ばすことで皮膚の張っている様子なども付け加えて意識させると、さらに感覚をつかみやすくなります。加えて、手の高さが分かりにくい場合は、「手を上げた時、腕が自分の耳にぴったりくっつく(触れる)ようにやってみて」など、触覚を足して取り組むと分かりやすいです。

このように、ボディイメージを醸成するためには、視覚や触覚のヒントを足してみるとスムーズに理解が進むことがあります。TAKUMI天王寺教室でも指導員が声かけや見本を行ない意識を促していますので、ぜひ一度ご体験くださいね!

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