こんにちは✨
ココノハーツ福岡太宰府教室の山口です。
土日祝日は、児童発達支援と放課後デイサービスのお子さんたちと一緒に、楽しくて体を動かすプログラムを行いました🙌
体を動かすプログラムは、子供たちの発達や社会性の向上に素晴らしい効果があります。それについて、療育の観点から3つのポイントをご紹介します❗️
1、運動能力の向上
鬼ごっこやケンケンッパなどの遊びは、子供たちの基本的な運動能力を向上させます。走る、ジャンプする、捕まえるなどの活動は、筋力や協調性を発展させ、身体のコントロールを向上させる手助けになります。特に発達の遅れが見られる子供たちにとって、大変有益ですね✨
2、社会的なスキルの向上
運動プログラムを通じて子供たちは協力し、コミュニケーションスキルを発展させることができます。仲間と連携してゲームを進めることで、リーダーシップや協力の大切さを理解し、他者との関わりを通じてコミュニケーション能力が向上します🌈
3、感情調整とストレス軽減
遊びを通した感情の表現は、子供たちが感情を理解し、処理する手段となります。遊びの中での成功や失敗、協力や競争などの要素は、子供たちが感情を理解し、適切に処理する方法を学ぶのに役立ちます。また、運動によって体内のエンドルフィンが増加し、ストレスや不安を軽減する効果も期待できます。
これらの要素は、療育プログラムを通じて子供たちの全体的な発達をサポートし、ポジティブな社会的な経験を提供することが期待されます🫢
切り替えが苦手な子どもや体幹を鍛えたいなど、さまざまな課題に対応できるように、次回は「氷鬼」というゲームを取り入れてみようと思います✨
明日は「肺活」のイベントを10時〜11時に開催していますので、ぜひご見学・体験にお越しください👋
子どもたちの笑顔が広がる!運動療育の魅力✨
教室の毎日
24/01/27 18:52